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今まで誰にも明かさなかった、国語ギライをスキにさせる指導者の裏側とヒミツ

国語110番スタッフ

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こんにちは、泰嘉です!
前回の記事から少し間が空いてしまいました。
前回の記事は以下から。

子どもにどこまで口を出すか?10秒でできるカンタンな見分け方はこちら。

前回は「子どもにどこまで口を出すか?」問題についてどこまで口を出すのか基準を書かせてもらいましたが、今回は、「言うと良くない場合はなんて言ったらいいの?」というさらに実践部分について書いていきたいと思います。

これは実際にお子さんとどう関わるかを考える時に僕がいつも頭の中で考えたり、書き出したり、時にはスタッフとディスカッションしながらやったりしていることですので超実践です。

解き直しをしない子

指導をしていると取り組みが甘い子がたくさんいます。
例えば、

「解き直しをしない」
「字が汚い。雑。」
「音読をしない。」
「設問をしっかり読まない。」

などなど。

取り組みが甘いとそれだけ成果が出にくくなります。
だから、指導している側の本音をいうと、当然「最初からしっかり丁寧に取り組んでもらいたい。」そう思っています。
しかし、指摘する前、それ以上に考えることがあります。

まずは言うとどうなりそうか

まずは前回と同様、そのまま指摘するとどうなるかを想像します。
これもお子さんによりますが、上手くいかなさそうな場合だと、「ますます国語が嫌いになる」というのが考えられます。

今回は分かりやすくするためAくんを例に取って考えていきたいと思います。
中1の男の子。国語が苦手であまり国語の勉強に対して前向きじゃない。
ありがちですね笑

そんな中、もともと好きじゃない国語の勉強で「解き直しもちゃんとやれ!」「字が汚い!」と言われたらまあそうなるよなあという感じです。
「きっと今までもそう言われてきたんだろうな」とかも想像できますね。

どうなってもらいたいかとその目的

まず、こちらからAくんにどうなってもらいたいかを考えます。

「直しもしっかりやってきて提出してくれる。」
「少なくても読めるように字を書いてきてほしい。」

次に、その目的を考えます。

「早く国語の成績アップを実感してもらうため。」
「国語が面白いと思ってもらうため。」

さらに、

「今は国語が苦手だけど高校に入っても国語は得意教科だと思ってくれていると嬉しい。」
「高校に入ってからも自分で数学の解説を読んでわかるように。」
「社会人になっても論理的に物事を考えられるように。」
「A君は医者になりたいから患者さんの言いたいことを正確に理解できるように。」

などなど、その先の目的も考えます。

今できていることは何か?

そして、次にその先の目的から考えて、A君ができていることを考えます。

「課題はしっかり時間を守って提出してきてくれている。」
「分かる問題の解き直しはしっかりやってきてくれている。」
「わからないところは質問してくれている。」

などできているところを見つけます。

目的を達成するための最初の一歩は何か

さらに、「目的を達成するための最初の一歩は何か?」を考えます。

「A君は指導し始めてまだ日が浅いので、もう少し課題の提出に慣れてもらう。」
「まずは国語の勉強の習慣化。」
「国語意外と勉強するの嫌じゃないかもと思わせる。」
「もう少し仲良くなる。」

などが考えられます。

改めてなんて声をかけるか

最後に、「改めてなんて声をかけるか」を考えます。

「できているところを見つけてその部分を育てる。伝える。」
「できているところをお母さんにも電話やメールで伝える。」
「書くコメントの工夫。」

などなど・・・。

このように、目標や目的が変わったり、明確になると声かけも変わっていきます。

「教える」ではなく、あくまで「育てる」

実は今朝もスタッフとのMTGで、ある子の進め方についてこの流れでディスカッションしました笑
この流れでやっていると、最初は「こう言う」、「こう声かけをする」と言ってたものも不思議と全く違うものになります。
そして何より最初に言おうとしていた声かけよりも何倍もいいものになっています。

うちの塾では「子育て」をテーマにしています。
これはとても難しく、でも同時にとても価値のあるものだと思っています。

そして、だからこそ目先の状態や成績にとらわれるのではなく、もっとその子にとって、その子の将来にとって価値のある関わりを僕達が率先してやっていきたいと思っています。

「教える」ではなく、あくまで「育てる」。
実際に僕達が普段から指導の中でやっていることでお子さんとの関わりでヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

作文講座は採点者の考え方をマスターする講座です。

今回元読書感想文審査員であり、大手通信講座の添削担当である森田先生を選んだのはその考え方を知って欲しいからです。
考え方がずれていたら、いくらやっても効果はありませんもしマスターしたい方はこちらにどうぞ。

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