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普段やっている勉強で最も受験に効果的な「戻る勉強法とは?」実際に受験のときに効果を発揮します。

堀哲嘉

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今回も過去に書いた内容に加筆・修正しています。

戻る勉強法

今回の話は「戻る勉強法」です。この勉強は普段の勉強が受験のときに効果的に作用する勉強法です。

普段やっている勉強が、受験のときに効果を発揮するので普段からこれをやった方が早いです。

中学受験での相談

私が中学受験を途中で受け持つときはできるだけ今まで使った問題集でやります。

塾によっては不必要にたくさんの問題集を買わせるのもありますが、とにかく今まで使ったものでやります。

そして、その問題集がその子に合っていなかったり、もう少しやりたいときに別のプリントを使います。

できるだけ不要なお金は使わせたくないというのもありますが、次の理由からです。

受験のときに効果的な方法は?

1つの問題集をしっかりとやっていると一番いいのが受験のときに

「思い出しやすくなる」

ことです。例えば、入試問題を解いていて解けなかった問題があると私の場合は

「中3、ステップ式のP117の発展パターンを見て」

と伝えます。すると子どもはそのページを開いて読み直します。

「あー。そう言えばやったな。」

とか

「あー。ここは飛ばしてやっていなかった」

「自分がやってきたことの振り返り」

になります。

「入試でてきない問題」

というのは

「以前に出来なかった」
「きっちりとやっていなかった」

ということに気づきます。この「気づき」が次に

「もっとしっかりやらないといけないな」

という次につながります。また、さらにアップすると入試問題を解いてるときに

「あれこれはステップ式でやったな・・」

とか、例え解けなかったとしても

「この問題は以前にステップ式でやったな」

過去問を解いた直しのときには、自分でやった問題集を探してきます。そして、納得してもう一度問題を解いて定着することができます。

この「1つの問題集を繰り返す」ということをやっておくと受験の前になるとその力がこんな風に発揮されます。

まずは、「1つの問題集を徹底して解く」ようにしてくださいね。そうすると受験のときにも役に立ちます。

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