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これから生きにくい時代。そんな時代の子育て。こんな時代にどうやって生きていくのか?

堀哲嘉

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子育てが大きく変わってきています。コロナ以降の子育てについての話です。

あなたが塾の先生だったらどうしますか?

以下は私の地元の人口統計予測です。これを参考にしてみてください。

2018年を基準にすると2050年には子どもの人口が約40%になってしまいます。あなたが塾の先生ならどうなるでしょうか?

もし、あなたが塾長だったらどんな判断をしますか?塾をそのまま続けるのか?他の仕事をするのか?

また、塾を続けるのであればどんなやり方でするのか?非常に悩ましいところですよね。

この判断にはマニュアルはありません。というのは今までに経験したことがないからです。

生徒数が半分になったらどれだけ塾を経営するのか?容易ではないからです。

実はそんな時代に生きているのです。あなたの子どもはこういう世の中でもし塾をしたいとなったのに反対するのでしょうか?

あるいははやるとなったときにどう判断するのか?親がアドバイスをすることは出来ません。全て自分で考えてやっていかないといけないわけです。

不確定な時代だからこそ、自分で考える練習を

今日も父兄の方と話をしてましたが、アプリで志望校と今の偏差値を入れるとAIが判断します。

合格するまでに問題集を出すことが出来るという方法はあるのは知っています。

それだけを聞くと「志望校の大学に行けるんだったらすごく便利だ」と思いますよね。

お金さえ払えばそれが全部解決できます。それが解決できるというのは今までルートがあった話です。

やり方はそれで解決します。ですがそこにある副作用というのは必ず存在します。

それは自分で考えることを放棄したということです。AIが作った仕組みをそのまま利用してまさにAIに使われるのです。

入試に合格する効率だけを考えたらその方がです。でもそれは AI に使われる側ですよね。

もちろん目標達成するにはそれが必要です。ですがその中には失われてしまうのもあるわけです。

それは自分で判断したり考えたりするってことです。しかも今回は過去のデータを元に行っているのでそれがわかるわけです。

ですが過去のデータがない場合はどうするのでしょうか?

今までにない新しい試験の場合はどうするのか

もしその子が今まで経験したことない試験受けたときにどんな判断をするのでしょうか?

「私は自分で計画を立ててくれないと勉強できない」という風になってしまうのではないでしょうか?

実際にそういった子もいした。昨日は書いた東大に合格するタイプでお話したタイプです。

留学するにも「留学するための塾がないと留学できない」と言ったそうです。

こんな風に育ってしまうわけです。だから、毎日少しずつ考えていくわけです

計画セミナーでやっていくこと

計画セミナーでやってことはとりあえず計画を立てることではなく自分自身で考えることです。

これ普段の生活でも出来ますよね。成績が悪かったら、「自分の何がよくなかったのか?」とか、「もっとこうやったらよかった」とか。

「もっとよくするにはどうしたらいいのだろうか?」と一緒に考えていくわけです。

そうすると子どもは考えます。中学生になるとこんな風になります。

「お母さん、職場の人間関係で悩んでいるんだけど」と中学生ぐらいに子どもに相談すると比較的よい答えを出してきます。

一人前に偉そうなことをいます。もちろん実行できるかは別ですが言っていることは「なるほど」ということが多いわけです。

そうやって育っていくわけです。自分で考えているわけですね。あと大人になるには言ったことを実行するようになるだけです。

計画セミナーは以下です。

計画セミナーは以下のサイト

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