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子どものやる気を削ぐ5つのポイント。こんなことで子どものやる気を削いでいます。

堀哲嘉

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「子どもが勉強しない」という話をよく聞きます。一番多い相談は「子どもの勉強に対してやる気がない」という話です。

その場合、よくあるのが親がわざわざ子どものやる気を削いでいるという場合です。その1つを紹介しましょう。

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なぜを考えない

メルマガ読者の登録でプレゼントをしている中に子どものやる気を引き出した事例の中の最初に

「子どものやる気を削ぐ5つのポイント」

というのを作っています。

その中の1つの問題点です。それは「なぜを考えない」というものです。

これは私自身もそうですが理由がないとやる気が起こりません。最終的にがんばるのは「がんばる理由」が必要なのです。

・なぜ勉強をしないといけないのか?
・なぜその学校に行かないのか?

ということをしっかりと理解するとやる気は出ます。あるいは最後のがんばりが出てきます。

それがないと決してやる気には繋がらないのです。それも子どもも納得してるんですがともか教えません

大切なのは理解するという意味合いです。もっと言うと「腑に落ちる」ということですね。

そこまで理解するとがんばりが全然違ってきます

親と子どものなぜか一致してない場合

塾で指導しているの一番厄介なのが「親が希望する学校」と「子どもが希望の学校」が不一致なときです。

その場合はどうしても上手くいきません。今までもそれでも合格させた子はいます。

ですがことごとく進学した学校で失敗しています。よく言うのは

「こんなに勉強したくなかったのに」
「この学校に来たくなかったのに」

という不満です。合格がゴールだったら合格して終わりかもしれません。

ですが、通常進学校に行くとその入った後にさらに勉強しないといけません。

そこをがんばるには自分自身が選んだとか、自分の行きたいところだったというものがないとダメなんです。

だからその学校を選んだ理由が必要なのです。

なぜを3回使う

理由を考えるときのポイントは「なぜ」を3回使ってみるとより、理由が明確になります。

例えば、

「××中学に行きたいのはなぜ?」
「将来、ロボットを作りたいから」

「じゃ、なぜロボットを作りたいの?」
「以前ロボット教室に参加したときとても面白かったから?」

「ロボットを作るのはなぜ面白いの?」
「自分が作ったものが動くから」

という具合です。子どものやる気について今動画を作っています。

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