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子どもの成績を上げるために毎回やるべきことは?これをするだけで成績を上げることは可能です。

堀哲嘉

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ずっと仕事していますが、必ずしも成果が出るかわかりません。これは勉強について同じです。それについて。

成果を意識する勉強法

ずっと仕事をしていますが必ずしも成果が出るとは限りません。大体、成果が出ないときは、スケジュールがちゃんと決まってないときです。

大切なのことは勉強時間よりもその中でどんな成果を上げるかということです。これはどんなことでも同じですが、成果を意識しながら勉強しないと結果は出ません。

大切なのは「いつまでに何をやるのか」を決めることです。勉強に関しても「いつまでにどの内容を身につけるのか?」ということです。

それを決めないといけません。だから勉強するときには必ずこれを書いているのです。

「やること」と「時間」を書いていますか?

勉強で大切なのは時間ではなく成果ですからやることを必ず書くことです。例えば今日だったら

「21時までにワークの問題集のP13までする」

そんな形です。それをしっかりと意識することです。そうすることによって成果が上がります。

強制ではなく自分自身でそれを決める

大切なのはそれを誰か強制的に決めるのではなく、自分自身で決めのです。

実際にデータがあるのですが、人は他人が決めたことよりも自分で決めたとこの方が達成率が高いということはあります。

ですからまずは子どもと話し合って自分自身でいつまでに何をやるのかと決めることです。

できない子というは明確化に欠けているのです。単純に言ったらやることを明確にすると動きやすくなります。具体的な例を挙げますね

いつも話をしますが、90点以上取るとするときは経験上はワークを3回する必要があります。

ワークが20ページあるとすると3回するとすると60ページ。20×3回で60ページ。それを1時間で4ページできる子は全部で15時間かかります。

1時間4ページでなく6ページだったら10時間ですみます。そういう計算です。そうするとこの時間では最低でも4ページから6ページは進まないといけないというのがわかってくるわけです。そうすると集中しますよね。

【テスト範囲】
20ページ

【成果を上げるためのページ数】
20ページ×3回=60ページ

【1時間でできるページ数】
4ページ

【必要時間】
60÷4=15時間

ただし時間でもなく量でもらいという話

ここでポイントなのは子どもの目的をズラらさないことです。よくあるのは時間を目標にしてしまうとだらだらと時間だけが過ぎます。

あるいは量だけを目標にしてしまうととにかく終わらせようということでやっつけ勉強になります。

頭に入ってこないのに量だけが増えて終了していきます。それで成績が上がらなくて自信をなくすのです。

目的はあくまでを身につけるということです。そこだけは気をつけてください。それを徹底するだけで成績が上がってきます。

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