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お子さんのやる気を引き出す声かけ。そして、やる気を潰す声かけ。その違いです。

国語110番スタッフ

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こんにちは、泰嘉です!
今回は、「お子さんのやる気を潰す声かけ」についてお話していきたいと思います。

コロナで受験生は

受験生は今の時期ぐらいから周りがどんどん受験モードになり、自分も「そろそろやらないとなあ」と思いながら「受験スイッチ」が入っていきます。

しかし、昨年今年はコロナで学校が休校していたり、塾がオンラインになっていたりと、友達とのコミュニケーションが減り、受験モードになりにくいため意識もまだまだ低く、「受験スイッチ」が入っていない子が多いです。

家で過ごすお子さんの姿は、いつまでたってもゲームをしたり、寝ていたりと勉強していない姿、受験生らしくない姿が目につきます。

すると・・・

お母さん
「全然勉強していないじゃない! こんなんで来年の受験大丈夫なの?」

お子さん
「勉強してるよ!!もう!」

こんな具合でケンカになってしまうという話も聞きます。

親御さんは ”心配で言ってるのに” ”このままだと間に合わないんじゃ” などもちろん心配になりますよね。

では、どんな風にお子さんに声かけをすればやる気をなくさずに「受験スイッチ」に切りかえていけるかという話をしていきたいと思います。

2種類の声かけ

じつは声かけには2種類あります。

1つ目は、「やる気を引き出す声かけ」
2つ目は、「やる気を潰してしまう声かけ」

特に最も重要で注意が必要なのは2つ目の声かけです。

成長を止めてしまう、「言ってはいけないセリフ」

まずは、子どもの成長を止めてしまう、「言ってはいけないセリフ」についてです。

それは、「全然勉強していないじゃん!」です。

「えっ!? なんで!? だって足りてないじゃん!」

と親御さんは思うかもしれないですが、このセリフはNGです。

なぜなら、

「お子さんの努力を全部『否定』してしまうことになるから」

です。

例えば、勉強を料理に置き換えてみると、こんな感じです。

新しい料理にチャレンジ

ある日、レシピを見ながら新しい料理にチャレンジしました。
初めて作ったし、100点満点の味や見た目じゃないかもしれないけど、なかなか上手くできたので、

「みんなが美味しかったらまた作ろう!」

「次はあの料理にもチャレンジしてみようかな〜」

と家族の顔を浮かべながら考えています。

そして、ドキドキしながら夕食のテーブルに料理をおきます。

すると、旦那さんからこんな言葉が・・・・・・。

「ちょっと味付け薄くない? レシピは見た? 新しい料理にチャレンジするならちゃんとレシピ見て作った方がいいんじゃない?」

どうでしょうか?

献立を考え、買い物へ行き、料理と後片付けをした努力を全て『否定』されているように感じませんか?
これからもっとがんばろうと思ったのにそう言われると、当然やる気もなくしますよね。

少し大袈裟に例を作りましたが、本質的には勉強とほとんど変わりません。

指摘している方は良かれと思って言ったのですが、残念ながら逆効果ですごくもったいないパターンです。

気持ちの変化は周りからは気づかない

ここで本題に戻ります。

成長の変化というのは、

「1.気持ち→2.単発の行動→3.続ける行動(習慣)→4.結果」

になります。

気持ち
「よしやるぞ!」や「前の自分とは違う」という感覚

単発の行動
「テキストを購入する。」や「1日だけ4時間勉強する。」など、一時的な行動

続ける行動(習慣)
「毎日数学のワークを3ページやる」や「平日は毎日4時間勉強する」など、続けていく行動

結果
「数学のテストが20点アップした!」や「模試の偏差値が15アップした!!」など、目に見える結果

ですが、親御さんからすると、「1.気持ちの変化」は分かりにくいですし、「2.単発の行動」も一瞬なので見ていない、気づかないことが多いです。

そんな時に、

「全然勉強していない!」

と親御さんに言われると、お子さんは『否定』されたと感じ、また①の気持ちの変化からやり直しになります。

車と同じで最初がエネルギーを使う

車や飛行機もスタートダッシュに一番エネルギーを使うのと一緒で、何か新しいことをする時にも最初が一番エネルギーが必要になります。

そして、一番行動や結果が見えにくいのも最初です。

逆に、ある程度リズムに乗ってしまえば、エネルギーもあまり使わずにどんどん行動や結果に出てきます。

なので、勉強も新しいことも始める時は最初にどうお子さんと関わるかで、後ろから押してあげることもできるし、逆に歩みを止めてしまうこともあります。

いかがだったでしょうか。

衝突はするが支えているのは親

面談や相談を伺っていて感じますが、親御さんの場合、特にお子さんとの距離が近い分、何を言っても一番衝突がおきやすいです。

しかし、お子さんを一番近くで支えていて、応援しているのも「親御さん」です。

私も高校の時、勉強のことで何度も母と喧嘩をしました。
しかし、反対に、塾でお腹がへるからと、毎日おにぎりを握って持たせてくれたこと、疲れているのに嫌な顔一つもせずに車で送り迎えをしてくれたことは今でも感謝しています。

これも社会に出て指導する立場になってより痛感するようになりました。

なので、毎年合格発表の際に親御さんから電話がかかってきた時には、

「本当にお疲れ様でした。また、ありがとうございました。」

と親御さんへ必ず伝えるようにしています。

一番側でお子さんを支えているのはどんな形であれ「親御さん」です。

応援したい気持ちがすれ違うのではなく、二人三脚で目標に向かってがんばるためにもぜひ参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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