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「遅刻しそう」と慌ててタクシーに乗りました。その結果は?実際に社会で活躍する子育てで大切なこと。

堀哲嘉

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本日は朝6時に起きてチラシの配布に行ってきました。そこで感じたこと。

チラシ配布に遅刻しそう。

今日朝チラシを配布にするため学校に行ってきました。中高一貫校です。一旦2時に起きたものの、時間が早すぎるのでもまた寝ました。

そして、目が覚めたら今度は5時。「そろそろ起きようかな」と目をつぶって起きたところ目が覚めたらなんと6時少し前です。電車の出発時間は6時2分です。

が、大丈夫です。私の今住んでいるところは駅から1分のとこにあります。だからそのまま起きて行けばギリギリ間に合います。すぐ荷物をつめて出たところなんと電車は私が着くちょっと前に出て行ってしまいました。

「やばい遅刻する」と思ってすぐにタクシーを拾うことに。1件目。「これから準備しますので30分ぐらいかかります」と。これだと次の電車が来てしまいます。

そちらの早いです。2件目。「すぐに行けると思います」ということで待つこと15分。タクシーが来ました。そして、最寄りの別の駅までタクシーで行ってそこから会場まで。

6時2分の電車で行くと到着するのは学校の最寄り駅にはに7時10分ぐらいです。ですがこのタクシーに乗って電車で行くと学校の最寄りの駅には7時22分に到着します。それでも間に合います。

そして、電車で最寄り駅に到着して学校に行ったときには、ギリギリ7時30分。1件の家庭教師会社の社員と思われる方が2人チラシを持って話してました。

が、アルバイトのスタッフは来ていません。その間、それに対して対策をいつくかアイデアを出しました。そして、待つこと25分。そこでチラシを配布していました。

そこで感じた話です。実は私はもっと他の会社のスタッフが来ているのかと思いました。ですが1社以外、誰も来ていないのです。

チラシ配布のコツ

チラシを撒き始めたのですが、他社のチラシを配布の仕方を見ていても「これでいけるの?」というような配布の仕方でした。

実はチラシの配布もコツがあって、取ってもらえるには相手の歩くスピードに合わせるとか、タイトル表に向けて相手に見てもらうようにするとか。

あるいは声をかけながらチラシを配布というのはコツがあるのです。そうやってチラシを配布していくのですが、それもやっていなかったのです。

そして、10時から授業があるので、すぐに帰路についたのですが、「あー。なるほど」と思いながら帰っていったのです。

何で生徒を集めらない塾が潰れるのか

実は生徒が集まる場所でチラシを配布すると生徒は自然と塾のチラシに目を通すことができます。そして、塾の存在を知ることになります。

どんな形であれ生徒が集まる場所にチラシを配布するだけで生徒は集まってくるのです。もちろん先ほど言ったようにチラシの配布の仕方や内容によっても反応率は変わります。

ですが、チラシ配布に来ていたのはたった1社だけなのです。ですがどこの塾も「生徒がいっぱいで大変だ」という所はありません。「ほとんど生徒も集まらない」と嘆いているのです。

そして、私の周りだけでも今年に入って4社が塾を閉めています。生徒が来ないことがわかっています。なぜこんなことが起こるのでしょうか?

「みんなも塾はチラシの配布に行ってきたくればいいの。日曜日だから」なんて言ってられません。塾が潰れるかどうかの瀬戸際なのにやることをやってないのです。

「まだまだ生徒は来るな」何て思いながら、帰ってきました。「『生徒が集まらない』と言っているけれど、これだったらまだ集められるぞ」と思いながら。

「知っている」「できる」「やっている」。その中でのポイント

以前にメガネチェーンの運転御礼の田中社長の動画をあげました。アップした内容は以下です。

なぜこんなに差がつくのか?成績。収入に差がつく大きな違いはここにある。何度も聞いてます。

その中で強調していたのが、「みんなは【知っている】【できる】でも【やっている】人は少ない。私は比較的やっている」ということを言われていました。

実は何でもそうですが【知っていること】や【できること】はたくさんあります。先ほどの内容のように言うと「チラシをまけばいい」ということは知っています。

「チラシを配布すること」はできます。でもやっていないのです。これは大人でも子どもでも関係ないです。実は子育てで大切なことは「知っていること」ではなく、「できること」でもなく、「やっている子」に育てることなんですね。

私が以前に悩んでいたのは高学歴であったとしても社会に適応できないっていう人が多いということでした。それはコミュニケーション能力ということもありますが、もっともの原因が「やっていない」ということです。

どんなに偉そうなことを言って、頭で理解していも、実際に動かないのです。知っていることは増えているのにやっていないのです。社会で必要なのは「知っていること」ではなく、「やっていること」です。

そして、誰かのために「やってあげること」です。大人でもそうですが、とにかくやることです。そして続けることですね。そういう子どもに育てていかないと思いました。

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