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子供がやる気ない。そんなときは組織が活性化する方法を参考にします。

堀哲嘉

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やはり親の悩みが一番多いのは子どもの勉強に対する意欲みたすいですね。

子どもがやる気を引き出す方法

組織が活性化する話れ。よく出てくるのは組織が活性化するには3つの要素が必要だと言われています。

「うちは親子だから組織は関係ない」

と言うかも知れません。組織というのは2名以上いたら組織と言われます。だからぜひ参考にしてください。次の3つです

1.共通目標
2.コミュニケーション
3.貢献意欲

それについて話をしていきたいと思います。

1.共通目標

子どもを指導していると「親の目標」と「子どもの目標」がずれている場合があります。

その場合は大変厄介です。親は××校に入れたいけれど、子どもは行きたくないとかそういったときはなかなかうまくいきません。

たとえ親の思った通りの学校に入ったとしても途中で辞めてしまったり、やる気なくしてしまったりすることが多いです。

だから、最初にするのは目標のすり合わせです。

2.コミュニケーション

コミュニケーションというのは親が思っていることを一方的に話すわけではありません。親はコミュニケーションが出来ていると思っていてもできていないことが多いです。

実際に肝心なことを喋らない子どもはいます。結局は親が自分の伝えたいことだけ伝えて子どもの伝えたいことを汲み取っていないというのが本音です。

大切なことはまず最初に相手の話を聞くことです。相手の話を聞くことからスタートして最後に自分の意見を言うということです。

相手の話を聞くということは言いなりになるという意味ではありません。相手の言い分を知るということです。

それが分かった上で自分の意見を言うそれができていると結果が出ます。

3.貢献意欲

これはずっと私が悩んでいたことですが、貢献意欲の意味がわからなかったのです。

ですが実際に指導しているとこれによって頑張る子って本当にいます。例えば、貢献意欲と言うと親が強制的に何かをさせるという意味ではありません。

地道に支えるということです・相手が子どもだったら親が毎日弁当を作ってくれているとか、準備をしているとか。

「うちの子は全然わかっていないわ」と思うかもしれません。ですがある日突然気づくことがあるのです。

昨年末の格闘技の大会後のインタビューでもあったのは負けた人はこんなこといます。

「たくさんの人に支えてもらったのに申し訳ない」と。負けたこともそうですが皆に支えられて今気づいてるわけなんですね。

それが「負けてたまるか」という風な気持ちになるのです。

たぶん自分一人だった気持ちが萎えるところ支えられてることがあると負けることがなくなるわけです。

それは貢献意欲です。うちの息子も言ってましたが、「何に感謝するのか?」というと送り迎えをしてくれたり、お弁当を毎日作ってくれたりということにでした。

決して、勉強をガミガミ言うことではありません。そういったことが貢献意欲となるのです。

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