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やっているフリをどうやって解消するのか?やっているフリを解消する方法

堀哲嘉

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昨日の記事の中で勉強しているフリというのがありましたが、どうやって解消するのかという話をしたいと思います。

やらされている感がある限りは基本的には解決しない

子ども自身がずっと勉強に対してやらされている感があります。

そういった場合はどんなにテクニックをどうしても上手くいきません。

基本的に「やらせる側」と「やらされている側」という対立関係にあるからです。

そういった場合はいろんなテクニックを使っても効果は薄いです。イメージですると「捕まえる側」と「捕まえられる側」のイメージですよね。

本人が気づかない限りイタチごっこです。どこが本人に気づいてもらわない限り。

本人もちょっとはやる気になって「やらないといけない」と思っている場合はどうすればいいのでしょうか?その場合には次の方法が効果的です。

最初に目標を決める

授業を受ける前でもそうですし、家で宿題する前も最初に目標を決めます。

ページ数でもいいですし、問題数でもいいです。「今日はここまでする」という風に決めてスタートすると効果は違います。

1日ではなく、1時間でやる量でもいいです。集中できない場合は細かく目標を自分で設定してみてください。

当然ですが集中力も増します。何となくやっていたのが、「ここまでやる」という目標が決まっているので一生懸命にやるわけです。これがまず意識してやる方法です。

最後にテストをする

やったことに対しての確認ですよね。問題集を解いたというだけだったら答えを写して問題集を解けたかもしれません。

ですが、「身につけたか」となると必ずテストが必要です。これは意識の問題なのですが、やらされている意識ではダメです。

というのは答えを単純に覚えてしまうからです。そうではなくて、どんな問題でも解けるようにするというのが大事なのです。

終わった後に意識しながらテストするわけです。そうすると身についてないと点数は取れません。その2つをするわけです。

さらに時間を計る

実際に時間を計るという風にすると集中力が増します。これは私が普段やってる方法ですが、短い時間でたくさんの問題を解くときに結構、集中力が増します。

今使ってのは以下のアプリです。25分やって5分休憩をしています。もちろん、すべてに使えるわけではないですが、効果的です。

ですが、これらのテクニックを使ってもごまかすことは可能です。こういったテクニックを使っても本人が本気でやろうとしない限りムダです。

テクニックはあくまでもサポートであって、本来のものでありません。

本人がやる気にならないとダメです。後は本人に気つかせる「チャンス」を与えるだけですね。

子どもに気づかせるのは声のかけ方

子どもに気づかせるにはいろいろな方法がありすまが、1つはやり方を変えることです。

今までと同じ方法では効果は薄いです。効果的な方法は以下です。

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