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子どもの成績がバンバン上がる方法。子どもの成績が上がった理由はこれでした。

堀哲嘉

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子どもを指導していると成績がバンバン上がるときがあります。こんなことを言うと「本当なのかな?」と言う思うかもしれません。

20点だった子が90点に

実際に定期テストの点数が20点しかなく、他の塾に断られた子が入塾して90点になることもありました。
種明かしをしますと簡単です。週に6日も数学を勉強したからです。

「それなら上がりますよ」と思うかもしれません。実は勉強をさせたことが重要ではないのです。その話をします。

誰といるのか?

最近感じること、これは仕事も子どもも同じなのですが、結局は「誰と一緒にいるのか」ということが非常にポイントになります。
先程の子が成績が上がったのはすごく教え込んだからというわけではありません。

私が補習していたときは世間話しかしていません。もちろん勉強もしますが教えることは少ないです。
問題を解かせて世間話をしてるわけです。「先生、世間話なんかしているとはひどいですね」と思うかもしれません。

もちろん、芸能人がどうのこうのなんて話はしません。何の話をしているかって世間話をしながら考え方の話をするわけです。例えば、具体的にはこんな例です。

テスト前のチェックで40点を取りました。

例えば、できない子を指導していると定期テスト前にチェックテストをします。結果は40点。

「40点しか取れない。どうせ俺、やってもダメだよ」

と言います。ワークを解いたのにチェックテストで40点しか取れなかったのです。
実はこれは考え方なんですね。私の場合、こんな風に言います。

「おー。そうよかったじゃないテスト前で。これがテスト後だったら残念だもんね。

今、やり直したら点数を上げることできるよ」
と。

「ワークは1回じゃ無理だよ。3回ぐらいやらないと」

という話をします。本人は「そういうものかな」と思いながらしぶしぶ勉強をします。
すると本番のテストでは90点は取れなかったけども、80点になりました。

そうすると「自分でもできるんだ。もっとやっておけば90点も取れた」
となります。これは40点を取った後の対応の方法ですね。つまり、考え方なんです。

この考え方ができるようなると成績が上がってきます。同じ40点でもそれに対してどう思うかによって成績って違うのです。

実はこれも母親の考え方1つのです

私は不登校の親御さんを指導することもあります。実は不登校ということ、実際には私は大したことはないと持っています。
「学校に登校できていない」というだけの話なんで、学校に行かなくても会社に行けたり、普通に仕事にできたりすればいいわけです。

というのも私は学校は大好きでしたが、会社が嫌いなことはありました。「会社に行きたくない」と会社に出社できなくなったこともあります。
が、環境が合ってないってことだけなんですね。それに対して親はどういう風に考えるのかによってあります。

例えば、「絶対に行きなさい」と強制して無理矢理かせようとすればするほど子どもとの関係はこじれて、余計に子どもは学校に行けなくなります。
ですが、子どもが行くようになるまでどうなるのかは親が変わることによって違ってくるのです。

お母さんとずっと話をしながらやっていくとお母さん自身が考え方が変わります。

「無理矢理行かせなくてもいいんじゃないの」とか「もっと長い目で見たらいいんじゃないの」とか。

子どもを信じる接し方に変わってくるわけです。

そうすると不思議なことに子どもが学校に行くようになったり、部屋から出たりします。
これは簡単に書いてますが、実際は私は4年かかっています。先日も卒業して4年たったお母さんからお中元が来て「おかげさまで就職しました」が聞けました。

実はこうやってお母さんと面談したり、子どもって面談したりして長い時間かけて考え方を変えて言ってるわけですね。

人は絵の具であることを認識する

人は絵の具だと考えると楽になります。どういうことかと言うと周りに影響を受けるということです。
自分はもともと白色と考えるとピンクになっていると言うと赤色の人と接してきたわけですよね。

水色になっているということは青い色と接してきたわけです。だから誰と接するかが大切なのです。
私が長い時間をかけてやっているというのは保護者の方と子どもの考え方を変えることそれだけに集中するわけです。

最初は「先生、そんなことは言っても」と言いながらもどんどん変わってくるわけです。その時間の変化の長さは親御さんと本人の成長によります。

ビジネスでも同じです

なぜこんなことがわかるのかと言うと私が両方経験してるからです。オンラインの学習塾をする前は何もかもうまくいきませんでした。
でもオンライン塾をスタートして昨日に寄ってからいろいろ変わったのがよくわかるのです。

うまくいってるときいうのやはり考え方が変わってきているんですよね。
180度の考え方の違いです。それはどうやって変わったのかと言うと誰と接するかです。

私の場合は初期の頃はひたす自己啓発やビジネスの音声を聞いていました。
暇があればうまくいってる人の音声を聴き続けたのです。そして、自分を変えていきました。

それが変わってくるとどんどんうまくいくようになりました。次にいろいろな交流会に出るようにしました。
交流会に出てうまくいっている人と接することで、自分との考え方の違いがわかってくるのです。

交流会やセミナーをする意味

私が交流会をしているというのはその親御さんの考え方をどんどんいい方向に変えていくからです。
今はうまくいかなくても、長期的に考えるようになるとすべてはうまくいくようになるわけです。

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