子どもの勉強に役立つ情報を配信するインターネット学習塾 | 国語110番

得点が上がらないといわれている読解問題もこれで安心日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン読解問題にも解き方があります。国語の解き方のレシピが知りたい方はこちら
得点が上がらないといわれている読解問題もこれで安心日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン読解問題にも解き方があります。国語の解き方のレシピが知りたい方はこちら

国語110番

MENU

片目の塾長が語る。なぜ子どもがゲームをするのか?それを考えることで理由がわかるかも知れません。

堀哲嘉

Pocket

以前書いた内容ですが、今も問題は解決していません。

片目の塾長の話

「片目の塾長が語る【ゲーム】の話」

です。相談を受けているとその中で

「ゲームをし過ぎる」

という話が話題が出てきます。具体的には

「何時間もゲームをする」
「時間を決めても守らない」

という親御さんの悩みです。

ですが、私が実際に電車に乗って

「スマホをいじっている大人」

を見ると大抵は

「ゲームであること」

が多いです(笑)。

「大人も一緒だ」

と思いながら見ています。

1日13時間のゲーム

実は私も以前は

「ゲームを1日13時間やったときもある」

のです。それほど

「ゲームに浸っていた」

のです。大学生の頃でしたが、夕方の6時からスタートしながら、ご飯を食べながら朝の7時まで

「パワプロ」(パワフルプロ野球の略)

をやっていました。

また、社会人になったときも会社から帰宅すると会社から5分の社宅で

「朝6時までバーチャルファイター」

をやっていました。そして、

「9時に出社」

していました。当然

「その日はヘロヘロ」

です。また、会社で出張のときは

「ゲームボーイ」

を電車の中でやっていました。そして、結果は

「左目 0.01がない」

という状態に・・めがねをしていますが、左目は裸眼では

「側にいてもだれだかわからない」

状態です。

「ボャー」

とした感じです。そんな私でも

「今は全くやりません」

やろうとも思いません。

ゲームをする理由を考えてみる

実は

「ゲームをする」

というのは一つの現象でしか過ぎません。

「ゲームをする」

という前に

「なぜゲームにはまるのか?」

を考えた方がいいかも知れません。というのは、どちらも充実していない生活があったからです。

学生のとき、ゲームをしていたときは、将来に目標がありませんでした。何をしたらいいのかわからなかったのです。

実際に就職活動をしているときは「将来は独立して自分で会社をする」と決めてからはゲームをしなくなりました。

また、サラリーマンのときの私は

「会社に対してやり甲斐がなかった」

とか

「1人暮らしで寂しかった」

というのもあります。サラリーマンのときは、本当は

「帰って勉強する自分」

を理想に描いていましたが、とても

「そんな気になれなかった」

のです。というのは、

「経理の仕事」

で私には向いていない仕事で自分でも

「こんなのは違う」

とずっと思っていたからです。

「ストレスをどこかで発散」

する必要があったからです。

「ゲームにはまる」

と言っても

「本当に夢中でやる子」

と、

「ついつい癖でやってしまう子」

では全く意味合いが違うように思います。実際に

「本当にゲームに夢中でやる子」

には

「じゃ、自分でゲームをつくったら」

と勧めたこともあります。子どもは

「なぜゲームをするのか?」

を一度考えた方がいいかも知れません。私のように

「将来の目標がない」
「やりたいことがない」

からかも知れません。まずは、現象だけでなく、その理由を考えた方がいいかも知れません。

あなたのお子さんがゲームをする理由は何ですか?

以下友達を追加してくださいね。追加してもらった方には

「子どものやる気を引き出した事例集」が手に入ります。
友だち追加

日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン

ぴったり性格診断

日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン

ぴったり性格診断

ページトップへ