罵られた話。過去に私はひどく罵られたことが2回あります。そのときの話です。理由はこんなことでした。
過去に私は罵られたことが2回ほどあります。今でこそ温厚ですが、多分中学のときとかでしたら、普通に殴っていたと思います。そのときの話です。
仕事での関係で罵られた話
過去に罵られたことがありました。ひどいこと言われたというよりも、罵られるのです。
「バカ」とか「死ね」とかです。通常、仕事関係で言うとそういう言葉をしたら「終わり」というものですよね。
通常、社会人でバカとか死ねとかクソとか例えば取引先に言ったらそれで取引先の関係が終わると街をね
そして社会人としては決してそういう言葉は使いません。ネットの世界でそういう話をしてますが、普通のビジネスの世界ではありえない話です。
その時点で取引は終わりです。とてもお客さんに向かって「バカ」「死ね」と言った時点で相手はカンカンに怒ります。
ましてや重要な取引であったりパートナーであったりすると、取り返しのつかないことなります。
責任者が出てきて謝って済む問題ではなくなるかも知れません。下手したら大きな損害をもたらすことがあるかも知れません。
それも、どこかに問題があったというわけではありません。通常の仕事の中です。私が特にマズイことをしたとしたらと言うわけでもないのです。
でも私はすごくカッとなってブチ切れそうになりましたが、我慢しました。それは過去にこんなことがあったからです。
身内からからも罵られました
実は私も過去にも同じ経験をしたことがあったのです。しかも罵られたその後どうなのかってと言うと、言った本人は次の日はけろっと電話してくるのです。
まるで何もなかったように。普通に電話で話かけてくるわけですね。
通常では「二度と口を利く※」
ということはうちとは縁を切るのが普通だと思います。
それでも相手から電話かかってくるわけですまるで何もなかったかのように。
その理由は簡単
すべての人がそうとは限りませんが2人に共通していたのは鬱だったからです。
ずっと鬱病を煩わせていたので非常に不安になったときに相手を罵ったり、攻撃的になったりすることがあるわけですね。
実は私は2人目のときにはそれを知っていたから「あっ、そうなのか」と思ったのです。
私を罵ってきたことはその人は過去に鬱病になって会社休んでたことがあったそうです。
会社に行けなくなって辞めたという話を聞いていました。だから過去に同じような経験をしていたからそれで私も許すことが出来たのです。
多分それを知らなかったら二度と電話は出なかったと思います。
相手のことを理解するということ
そして、さらに大変だったのは、最初の人にセミナーの講師をお願いしていたにもかかわらずそのセミナーを当日にドタキャンしたのです。
しかも、すべてセミナー会場には聴衆が入っていたのです。そのときには参加しているセミナー参加者が6名ほどいました。
仕方がないので私が代わりに講師を務めて事なきを得ましたが、セミナー開始の30分前になっても来ないので何度も携帯電話にかけたのに出てこないのです 。
実は前回のセミナーでとても評判が悪かったので本人が気にして落ち込んでいたのです。それで来なかったのです。
ですが、そのときはそれを知っていたので自分でもセミナーが出来るようにと万が一に備えてセミナーをしていたのです。
理解すること
通常はもこれで慌てふためいて「損害賠償だ」という話をするかも知れません。ですが、そのことを知っていたので事前に対策が出来たり、感情のコントロールが出来たりしたのです。
大切なことは目先の事実だけでなく、相手のことを理解をすることです。そうするとことによって対応が違ってきます。
セミナー・交流会をやっています。
セミナーと交流会を以下の日程でやっています。参加される場合は以下より。
セミナーに参加する |