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普通の小学生が国立大学に入った方法。平均レべルの小学生はこの方法で

堀哲嘉

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以前にも何度も書いた方法ですが苦手分野はよくこの方法を使います。

昔から使っているおでん串差し法

私の息子の場合は最初から国立大学に合格を狙ってやっていました。その方法を公開していきます。

自分自身が国立大学に合格したからですが、「こういう風にやればいけるだろう」というのはわかっていました。

ただ難点なのは 義務教育の間の勉強というのは決して国立大学合格のためのカリキュラムになっていないということです。

ということかと言うと最低限の基準にしているので、学校のペース配分でいけくと、とてもではないですが 国立大学には入れないのです。

どうやって勉強するのか?

特に小学校の間というのは義務教育という基礎の基礎の部分なのでしっかりとやるのが本当のところです。

特に勉強嫌いならないように基礎だけは抑えていくというイメージです。

中学校3年生のところで塾用の一般模試で偏差値60近くを取っていると国立大学には十分狙える学力なります。

ただし、50とかだとやはり国立では厳しいと思います。勉強というのはマラソンと同じである程度のポジションを取っておかないといけないのです。
もちろん、勉強だけではないので勉強に好きな子はやればいいですし、そうでない子は子どもがいけきたいぐらいのレベルの学力をつけて来ればいいわけです。

小学生のときに力をつけた方法

これは私が息子のやった方法なのですが、塾用の問題冊を5~6冊買って行ってしまうという方法です。

こう書くと大変かもしれません。ですがそこまで難しくはないです。

例えば小学校のようなプリントというのは平均点が80点になっているので点数が取れて当たり前です。

それ以上に悪いとまずいです。だから例えば分数を習ったら塾用の問題集を

分数⇒分数⇒分数

とそこばかりやっていくわけです。学校の問題集は簡単すぎますちょっと難しめのところもそうやっておくわけです。そうすると力はつきます。

今度、「割合」を習ったら

「割合」「割合」「割合」と問題集を3冊から5冊でやるわけです。これで一つ一つの分野は詰めていくとある程度の力尽きます

一見すると時間がかかりそうですが後半になると慣れてくるので毎日少しずつやると十分力がつきます。

1日2ページすると1年365日で730ページです。通常の問題集は120ページくらいなので

730÷120=6

1年で1科目6冊も問題集をやることになります。これが普通の子が国立大学に入る方法です。

基礎学力は百ます計算と音読

毎日やったのが朝の百ます計算と音読です。読み書きができれば基本的なことはできます。今は英語でしょうか?

それを地道に百ます計算15分音読朝30分だけやるようにしていきました。それを続けていくだけなのですそうすると基礎的なことはできるようになります。

基礎的なことというのは作業的なことですよね。成績の伸びない子と言うな作業的なことが遅いです。

簡単な計算や辞書で調べる時間が短縮できると考える時間ができるのでスピードが速くなります。

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