受験直前。具体的な取り組み方についてはこんな方法で取り組んでいます。実際にやっている方法。
いよいよ受験が近づいてきました。もうすぐ11月。やるべきことを絞ってやっていきましょう。
受験前にやることを明確にしましょう
明日は「中学受験直前セミナー」をやります。これは私が普段指導していたことをそのままセミナーで公開します。申し込みは以下です。
ただし、受験で気をつけないことはあります。それは目先の合格のために子どもをダメにしないようにすることです。
合格したのはいいけれど。その後全然ダメになったっていう話はよくあります。
受験で燃え尽きて、勉強にやる気を失ったというわけです。
だからこそ親は長期的な視点に立って意見を迎えないといけないのです。
受験に対してやるべきこと
受験に対してやるべきことは以下のことです。
最初にやること
現状と志望校との差ですよね。過去問を解いて一覧表にして現状と合格ラインとの差をまずは知ることです。
ここは冷静にやっていきましょう。受験指導していますが、このときにすべて合格点で、そのまま合格するという子はほとんどいないです。
それよりもその時点で合格しづらいっていう子が多いのです。ですからここから少しずつ詰めていくわけです。
これは中学受験でも大学受験でも似ています。この2つに共通点は競争が激しいということです。
受験の合格率が3倍ということは3人に1人しか通らないということです。
だから残りの2人が不合格なるわけです。3人の中の1人になるわけですから、ここから必死で詰めていくのです。それにはまず現状分析です。
次にやること
点数だけを見るとがっかりするかも知れません。本当はここからが勉強なのです。
どこが合っていたのか?どこが間違っていたのか?1分野ずつチェックしてきます。
特に注意していくのは、間違っている問題でも〇か×とかで判断することではないです。
×だったのが、どんな原因で×だったかを探ることです。その×だった理由によってやり方が違ってくるからです。
×の原因を探る
×の原因を探っていきましょう。でも次の場合は
1.単純ミス
2.解き直してOK
3.解説を見てOK
4.説明をしてもらってOK
5.説明してもNG
というパターンで考えていきます。
実は攻略していくのは1番から順にやっていきます。
具体的にはどんなやり方?
実際にやってい方法は明日の夜20時から「中学直前セミナー」で解説していきたいと思います。
費用は無料です。申し込みは以下です。
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