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子どものやる気を引き出す方法について語ります。まずは理解してもらうこと

堀哲嘉

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相談が多いのが子どものやる気を引き出す方法ですね。実際にプロでもやる気を引き出すってことは難しいです。

ですが実際にやるのは「理解してもらう」ことです。その話をします

子どものやる気がないのはお腹いっぱい

子どもに対して「やる気を出しなさい」と言ってもなかなかうまくいきません。

通常、「自分からやらない」「与えられたことしかしない」「与えらたこともしない」というときには「与えすぎている」ということが多いです。

食べ物と一緒で「うちの子なかなか食べないんですよね」って心配するときには、お腹が一杯のときです。

お腹が空いてたら食べますよね 。私が好き嫌いがなくなった理由というのは簡単です。

それはお腹すきすぎたときがあったからです。小学校の時はどちらかと言うと偏食で痩せていました。

ところが中学になって部活がスタートしたところ偏食がなくなりました。学校が終わって帰ってきたらとにかく部活をしているのでお腹が空きます。

だからひたすら食べるのです。今まで嫌いだった野菜もとにかく食べます。お腹が空いてるのためにひたすら食べるとなったのです。

そこからほとんど好き嫌いがなくなりました。ただいくつか嫌いなものはありました。

それは何かというと無理矢理食べさせられたものか、ひどい思い出があったものです

長い間食べられなかった食べ物。茄子。ベーコン。そして甘酒

私の基本は出されたものはよっぽどまずいものでない限り全部食べてしまいます。

基本的に何を食べても美味しいので全て食べてしまいます。うちの母親なんかも「作った甲斐がある」と言われる暗い全部ペロッと食べてしまいます。

ですが食べれなかったものがあります。その1つは茄子です。以前にも書きましたが保育園のときに給食がありました。

そのときに茄子があったのですが、茄子は全部食べられるまで帰られないっていう風にさせられた覚えがあります。

そのことがあってずっと食べれなかったのです。中学生となって好き嫌いがなくてもナスだけは食べられなかったのです。 

勉強嫌いは無理矢理ヤレヤレ

勉強に限らず、まずは無理矢理させるよりも、最初はハードルを下げてストレスを減らすことです。

取り組み方を簡単にするとスタートすることができます。実はやる気というよりも「やればできる」ということを理解してもらうことです。

基本的には子どもができないというときは「勉強のやり方がわからない」「問題と今の自分のレベルが合っていないのでとき方がわからない」ということが多いのです。

そのときはそれから解決していくと前に進むことが多いです。まずは、ストレスを下げてやり方を教えて、できるレベルからスタートするといいです。

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