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速読VS精読。どちらが効果的なのか?国語の読解力をつけるために意識したい本文の読み方。

国語110番スタッフ

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こんにちは、やすです!
今回は「速読と精読」についてです。

親御さんや生徒さんから相談を受ける中で、

「国語でいつも時間が足りない。」
「読解問題で本文を読むのが遅いのでいつも間に合わない。」
「どうしたら速く読めるようになりますか?速く解けるようになりますか?」

といった話がよくでます。

今回はそれについて書いていきたいと思います。

速く読める=点数が取れるではない

本文を読んだり、問題を解いたりするのに時間がかかってしまい、時間内に終わらないともったいなく感じてしまいます。
特に、中学受験をする子が受ける模試は大人でも解くのに時間がかかるほど読む量、解く量が多いです。
だから、「もっと速く読まないと、解かないと点数が上がらない。どうしよう……」と思ってしまいがちです。

しかし、ここで注意しないといけないのは「速く読める=点数が取れるではない」ということです。

読解のポイント

読解をする上で大切なことが2つあります。
1つは、「話題と筆者の主張をつかむこと」、もう1つは「設問に正しく答えること」です。
これができていないと速く読んでも、あるいは速く解いても意味がありません。

もちろん、ぼく自身速読を全て否定しているわけではありません。
習い事などで速読教室に通っている方でも上2つのことがしっかりできていればそれは大きな武器になります。

しかし、今までみてきた生徒の中でもほとんどの子は速く読む以前に内容を正確につかめていないために読解で点数が取れていないのです。

まずは精読

そんな場合、ぼくはまず「精読」を勧めています。
実際の指導でも「速読の前に精読。精読ができてから速読。」と口酸っぱく話をしています。
それぐらいまずは精読ができることが大切なのです。

まずは正しい解き方、正しいフォームを固めること。
そしてそれができるようになってから今度は速くできるように訓練していく。

これが成績が上がっていったほとんどの子が辿るパターンになります。

ではどのように精読の練習をしていけばいいのか?
これについては次回書いていきたいと思います。

何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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