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勉強のできる形を考える。宿題をしない本当の理由はどんなことがあるのか?宿題をしない理由の分析。

堀哲嘉

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勉強できないときは何が原因か考えてやっていくのが上手な対処法です。

勉強のできる形を考える

「勉強ができない」ということをよく聞きます。実際に子どもから話を聞くといろいろな原因があります。

例えば、「やる気はあるけれどできない」ということがありますね。これを叱ると子どもはやる気すらなくなります。

そういうときにはその原因を特定していく必要があります。本当に勉強をやらないのか、それともやれないのかを明確にわける必要があります。

実際に、私のときは「やる気はあるけれどできない」という形でした。私は 今でこそ塾で先生をしています。

が、自分自身は塾に通ったこともありませんし、家庭教師を雇ってもらったこともありません。だから塾でどんなことをしているのかわかないのです。

塾に通わず、独学でやっていたときは本当に苦労しました。どんなことが苦労したのかと言うとやる気があってもやれないということがあったんです。

わからないから前に進まないのです。これは親がほっておいてくれたから進めたのです。

が、これで親からいろいろ言われたらたぶんやる気がなくなっていたと思います。

実際に塾に来ている子の中でも宿題を出してもできないって子も一定数はいます。

というのは理解力が少ないので問題数が少ないのです。本来は授業で10個の公式をマスターしないといけないのに2個しかマスターできなかったとします。

それで10個の公式の宿題を出しても残りの8個はできませんよね。そういうことをちゃんと分析してくわけです。

それで実際には2個の公式の宿題しか出せません。そうやってやっていくわけですね。「自分で考えてやりなさい」っていうのは確かにその通りで理想です。

ですかなかなかやれないのです実際にそれでできること言うのは塾に行かなくてもできる子なのです

整理して考える

子どもの成績不振のときも問題点を挙げて考えるといいと思います。

実際に私が指導してるときは完全に問題点をわけて指導しています。そうすることによって必要な争いを起こることがないのです

例えば、「宿題をしない」ということも「宿題をしない」のかそれとも「宿題をできないのか」とわけて考えるのです。

それで「宿題をしない」のはなぜなのかと考えますと、宿題をしないのは「宿題の必要性を感じていない」とかそもそも「勉強をやりたくない」のかとわけて考えていくわけです。

そして、その問題を1つずつ潰していくんです。そうすることによってできるようになっています。

では、「宿題ができない」というのも「宿題がわからない」のか、それとも「時間がないのか」というふうにわけます。

「宿題がわからない」のはどこがわからないのかとわけてくわけです。そうすることによって解決できます。

ぜひとも1つ1つ分解していくと解決します。

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