昨日の内容は見ていただけましたか？まだの方は以下です。

120万の教材より効果的な目標達成の方法。実際に指導とでも使っていますが、一生使えます。

以前に書いた内容を加筆・修正しています。

目標を達成するに通る道

「目標達成する」

というのは実は大変なことですね。というのは

「志望校に合格する」

と同じで、「志望校に合格する」というのは

「何校も受験すればいい」

のではなく、

「大切なことは自分の実力を上げないといけない」

からです。つまり

「自分が変わっていかないと目標達成はできない」

のです。本来私達は

「今の生活を変えたくない」

と思っています。もちろん、私も

「今の生活を変える」

ときは、

「非常にエネルギーが必要」

ですし、できれば

「今の生活を続けたい」

と思っています。特に

「今の生活が楽であれば」

です。ですが、

「目標達成したい」

というと

「まずは自分が変わらないといけない」

のですが、それには

「エネルギーが必要」

なのです。特に最初は

「エネルギーが通常の３倍必要」

と言われています。

大きい岩を動かすとき

イメージするとわかりますが、大きい岩を動かすときに一番力が必要なのは最初です。

岩を動かすと思うと「グッ」と力を入れて押しても中々動きません。

ですが、さらに力を込めて力を振り絞って思い切り力を入れると

「ズッ、ズズ・・」

と動き出します。そうするとと後は少し楽になります。

また、自転車を乗るときも

「最初に力が必要」

です。最初は力がいるので、特に特に坂道を上るときには、最初は

「立ち漕ぎ」

で力を入れて自転車を漕がないといけません。ですが、

「動き出すと楽に進む」

のです。

最初が肝心です。

同様に

「目標達成には最初に力が必要」

なのです。そして、

「最初の変化が苦痛」

なのです。これをやるとまずは、

「第一関門」

をクリアしたことになります。

勉強でも同様です。

例えば、勉強でも同様です。子どもに聞くとこんな話をします。

「家に帰ったら何をする？」
「えっ、手を洗ったら台所に行って冷蔵庫を開けて飲み物を取る」

とか

「台所で何か食べる物を取る」

とかです。そして、

「リビングで飲みながら(または食べながら) スマホをいじる」

そして、

「ダラダラしてしまう」

か、

「テレビをつけてついつい見てしまう」

で１日が終わるのです。そして、

「毎日がその繰り返しになる」

のです。当然

「成績は良くない」

のです。大切なのは

「帰った最初の時間」

なのです。この

「最初に変化をつければ、あとは楽なのです」

です。私が

「独学で大学に行った」

に気をつけたのがこの

「帰宅後の最初の時間に気をつけた」

からです。最初に

「手を洗って食べ物を持って勉強部屋に行く」

ようにしたり、

「帰宅後の１時間はスマホをいじらない」

ようにしたりして、

「最初の１時間で宿題を終わらせる」

ようにするとすごく楽になるのです。このように

「最初はできることをやる」

ように目標設定をすると動き出します。そして、

「小さくても出来ること」
「小さくても出来ること」
「小さくても出来ること」

をやっていくのです。

最初の目標は簡単にできるところから

最初の目標は

「簡単ですぐにできること」

を

「イメージするような形で書く」

のです。これが大切です。実際に

「苦手科目の克服」

でも使います。それは

「出来る小さいことからスタートする」

のです。まずは、

「23日後の目標」

はできることをドンドン書いていきましょう。

書いていくとその日に

「あっ、これも終わった」
「あっ、これも終わった」

となっていくと

「自分が変化していくスタート」

になっているのです。つまり

「目標達成に近づいている」

のです。ぜひとも、前回の内容と合わせて今回の内容を実践してくださいね。

最初に長く書くのは、

「スタートが大切だから」

です。明日も続きます。

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