子どもの勉強に役立つ情報を配信するインターネット学習塾 | 国語110番

得点が上がらないといわれている読解問題もこれで安心日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン読解問題にも解き方があります。国語の解き方のレシピが知りたい方はこちら
得点が上がらないといわれている読解問題もこれで安心日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン読解問題にも解き方があります。国語の解き方のレシピが知りたい方はこちら

国語110番

MENU

壁を乗り越えるために最後にやること。学年1位の子はこれをひたすらやっていました。最後にやること

堀哲嘉

Pocket

前回の復習は以下です。

壁を越えるための最後の№になりますそれが「反復練習」です。

受験前にやるべき効果的な方法。壁を乗り越えるためにやるべんきことの2つ。

5.反復練習

いつも中途半端な点数しか取れていない子のほとんどがこの「反復練習不足」です。大抵の子は、学校や塾から指定された課題を3回解くだけで結果が大きく違ってきます。

1回やっただけでやったと思っていても結果が出ないのです。通常中身の5割から6割くらいです。人によっては4割という子もいます。だから同じ問題を繰り返し3回ずつやるという癖をつけたらいいのです。

もちろん、3回というのは一般的な話で人によってはもっとやらないといけないかもしれません。そうやって繰り返しやっていくと結果が違ってきます。

理解力があるのに点数が取れないか

実際に指導していると理解力はあるのに点数が取れない子がいます。そういった子のほとんどは最後の詰めが甘いのです。1回やって、やった気になってしまっているので、なかなか点数が思うように取れません。それを2回3回と繰り返すことによって点数が取れるのです。

大体公立の中学校なんかで60点ぐらいしか取れない子がほとんどがそれです。だから反復練習して身につけるまでやっていきましょう。

入試直前では過去問を解いて、できなかったところを直していきます。間違った問題が身につくまで色々な問題集を解いてやっていくと身についていきます。

実際には問題集を3冊平行してやって行くと点数になるわけです 。私が指導してきて、学年1位を取ってきた生徒はみんなこんな感じでやっていただけなのです。

壁を超えるために

最後復習しますが、以下のステップでぜひ壁を乗り越えてください。

壁を越えるための集中体験

今大切なのは壁を乗り越えるための「意図的演習」をするか・しないか

1.パフォーマンス向上のための努力
2タスクに取り組むための内的動機
3弱みを克服するためのよく練られた演習
4.結果へのフィードバック
5.反復練習

“e-learning and Science of Instruction” by Ruth Colvin clark Ricard E Mayer

日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン

ぴったり性格診断

日本でもっとも実績のある国語勉強法論理エンジン

ぴったり性格診断

ページトップへ