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子どもが「やる気がない」ときに親が最初にやるべきこと。それが反抗期の緩和にもつながります。

堀哲嘉

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以前に書いた内容に加筆・修正しています。

子どもがやる気がないという相談

子どもがやる気がないとう相談がムチャクチャ多いです。そういう場合は

「親がムチャクチャやる気がある」

場合が多いのです。

「このままでは絶対受験が危ない」
「この成績では将来が心配」
「進級できるか心配」

など親の方は「心配」が一杯です。ですが、

「子どもはイメージがわかない」

のです。

「親が一生懸命に話をしても子どもは他人事」

になっているのです。

それは本人からすればいろいろな理由があります。

「実際に自分は大丈夫と思っている」
「危機感はあるが何からした方がいいかわからない」

「全然できないと思い込んでいる」

など。実際に指導すると高校生などは

「なーんだ簡単」

とか

「こんなのテストの前にやっておけばよかった」

という声を聞きます。

子どもに最初にやること

では、そういう子には何をしてやればいいのか?それは

「自分は理解された」

という感情を持ってもらうことです。親が何度も話をしても

「聞いてもらえない」

のは、

「実は理解されていない」

と思っているからです。親と子どもの最初にあるのは

「反発」

です。この反発がある限り

「子どもは理解しようと思わない」

のです。特に普段から子どもに対して一方的な親の価値観を押しつている場合は反抗期になるとその反発が必要以上に出てきます。

勘違いして欲しくないのは

「理解する=子どもの言うことを聞く」

という意味ではありません。話し方の形で言うと

「言いたいことはわかる。でも・・・」

というものです。明日はその話をしますね。

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