子どもにお金をかける内容を精査する。3つの視点から見るこれからの効果的な子育て
子どもにお金をかける内容を精査する。これからの効果的な子育てについて書いています。
不景気になると教育費を減らす
オンラインで指導していると、景気、不景気によってお金のかけ方が変わるご家庭があります。
一方、不景気でもお金のかけ方が変わらない家もあります。それはお子さんの成績が優秀な家の場合が多いです。
いえ、当時は成績が良くなくても、後々成績が上がってきます。だから、ずっと塾に通わせましょうという話ではありません。
ご家庭ではそれぞれが軸をもって継続的にやっていくことが大切なのです。それは勉強に限らず、教育全般にいえることです。
プログラミング教室
実は私の所はプログラミング教室の契約はしています。そしてこれからスタートしていきたいと思います。
これから子供に対する教育は熟考してお金を使っていく必要があります。
というのも「みんなが行くから」とか「みんなと一緒に」ということはなくなるからです。
特に人口が減少していく中で、それぞれのが自分の才能を伸ばして社会に生かしていく必要があるからです。
親にとって大切なことは子どもを自立させること
子どもの教育は何のためにするの?ということについて話をしていきたいと思います。
その最終的結果として考えられるのは自立です。子どもがいかに自立してやっていけるかを考えるわけです。
実際に勉強ができたらいいというものではなく、勉強ができても自立できない人はいます。
勉強だけしかできないということです。勉強は一つの分野であってそれが全てではないです。
もちろん、勉強がが゜できるとある程度社会で認められることはあります。が、それだけでは世の中を渡っていけるほど世の中は甘くありません。
子どもの自立を考えるときの3つの要素が必要
子どもが生きていく上で考えないといけない要素は3つあります。これは私が起業家向けにコンサルするときに行っている話です。
1つはその子の才能です。子どもにって才能の違いは大きいです。誰でもオリンピック選手になれるぐらいの足の速さはありません。
誰でも東大に入るわけではありません。ですが何かに才能があるはずです。その才能のあること見つけてあげることです。
簡単に言うと自分が簡単にできるけど他人が簡単にできないことです。そういったことです。
2つ目は市場です。市場と言うと今旬のものですよね。どんなことを勉強してもいいのですが、これから仕事がなくなってるようなことで仕事にしても大変です。
やはり子ども自身の生活はきついと思います。もちろん、好きでそれがいいというの場合はそれでもオッケーです。
ですができればこれから増えていく仕事にすると収入的に言うと楽に収入を上げることは可能です。なぜなら社会が必要としているからです。
3つ目はそのものが好きかどうかです。もっというと継続できるかです。私もいろいろ仕事をしてきました。
嫌なことを一生懸命頑張っても長続きしません。当然やっている時間は苦痛ですから能力が発揮できません。
ですが好きなことというのは強制されるわけなく、自分で勝手にやってしまうわけです。
例えば歴史の YouTube を見ていたら朝まで見てしまったとかいうのは強制されてるわけではありません。そういったことです。
3つの視点から考えてみる
子育てをするときは、この3つの視点から考えみてください・そうすると違って視点が見えてきます。