考え抜く癖。荒れる子ども。そして、荒れる大人。大切なことはこれ。
子どもが問題がわからないと怒ったり喚いたり叫んだりといろいろあるかもしれません。
ですがある程度年齢を重ねてそれはなくなってきます。そして、大切なのはその先にあるのです。それが、考え抜く癖にのです。
荒れる大人
何か問題があると怒ったり、怒鳴ったりする大人もいますよね。人のことを言えないですが、私もずっとそうでした。
いろいろ経験して、泣いたり怒ったりしても一番大切なことは何かと言うと「考え抜く」ということです。
これを子どものうちから鍛えておくと一生の宝になります。実際に社会人になったら問題にとなることがあります。
現実的な話で言うと子どもが私立中学に行きたいとか、大学に行きたいとなったときお金が足りないそのときに考え抜くわけです。
進学したい。でも、お金が・・・
奨学金を借りるの一つの方法でしょうか?それ以外に具体的な方法がないか考えるわけです。
例えば、やる方法とすれば3つくらいの分野にわけて考えます。1つは資金の調達です。
わかりやすくいうと、どこからお金を借りてくることです。2つ目の分野は収入をアップさせることです。3つ目は経費の削減です。それを同時にやるわけです。
それぞれに対して問題があれば対策を立てていくわけですね。そうやって大人も考えていくわけです。そうする今まで「ムリ」と思っていたことができるようになってくるのです。
子どもも「うちは貧乏だから行けない」ということから「自分も努力したら大学に行ける」と希望が見えてくるのです。
参考までにいうと、私の息子のときは大学受験に行く前には、私は月8回の土日をすべて特訓にして、月8万円以上の収入にして費用を捻出しました。
あとは、両親と同居して経費を削減するようにしました。いろいろ考えると手はあるのですね。
思考力教室は次の手
私の塾の一番のお勧めは「思考力教室」なのです。というのは、「考え抜く癖」のために一番の基礎となるからです。
一度体験されたい方は以下より。