何と比較するのか?によって子どもの幸せは変わります。あなたは何と比較しますか?
昨日の内容は見て行きました?昨日の内容は以下です。
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人を成長させるのが上手な人というのはその小さな変化を上手に見つけられる人です。
これは親子関係だけでもなく全てのことに共通してるものです。何でもそうですが、うまくやっているときというのは誰がやってもうまくいきます。
ですがうまくやっていかないときこそ、その人の腕の見せ所なのです。
毎日にその変化に気づいていますか?
失敗しているところパターンというのは比較の対象を常に周りを対象にしてることです。
クラスでナンバーワンというのは目標は悪くはないです。ライバルを見つけ競争するのは成長するには1つの方法です。
ただしやりすぎると決して幸せになることはありません。笑い話ではないですが、こんなこともあります。
例えば、近所の仲の良い子が自分の子どもよりも上の学校を目指しています。その子に負けないように自分の子どもにも勉強させて塾に行かせます。
「××ちゃんに負けないで」と発破をかけまくります。そして、子どもは親の意向とは違って、逆に勉強嫌いになる。
なんて言うと笑うに笑えない話があります。子どもは一番嫌がるのは「誰かと比較すること」です。
逆の立場だったどうでしょうか?「〇〇ちゃんの母さんはいいなあ。それに比べてお母さんは・・・」とか。
人と比較するということは決して幸せには結びつきません。人との比較の中には劣等感が出ます。優越感と劣等感はコインの裏表です。
優越感を得る人というのは必ずどこかに劣等感があります。人と比較して幸せを感じない人はずっと安定した幸せを感じないのです。
決して人の幸せと言うの人と比較することではなく、自分の中に満足感を見つけることです。
比較するときは他人ではなく過去の自分と比較していけばいいわけです。
昨日よりも今日の自分が成長してるかより判断すればいいので、子どもも昨日より今日成長してるか見て行けばいいです。
具体的な小さな変化は何なのか
実際にお母さん書いてなく具体的な変化はこんな感じです。
「学校であったこと話すのか分かりやすくなった」
「今まで課題を提出しなかったのが提出するようになった」
「コメントがちょっと良くなってきた」
テストの点数には直接結びついていませんが、こういった日常の生活の中で小さな変化に気づいていくと子どもの成長がせわかっていって、それが最終的に結果につながっていくのです。
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