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子どもを伸ばせる親vsつぶしてしまう親。子どもを伸ばすには次の3つが必要です。

堀哲嘉

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今回は子どもに合った指導ということでお話をしていきます

子どもを伸ばせる親。子どもを潰してしまう親

ずっと面談をしています。子どもだけでなく大人もです。私は子どもを指導しています。

が、大人も指導しています。大人というのは塾長であったり、インターネットでビジネスをやっている人ですね。

話を聞いていると

「あぁ、この人のビジネスはすごく伸びるよな」

とか

「このビジネスをやったらうまくいくような」

という話があります。一方、子どもの中でも

「この子うまく伸ばしていけば社会でもうまくいけるんじゃないかな」

という子もいます。ただ注意しないといないといけないのはその生かし方です。非常に才能があったとしてもその活かし方をミスするとうまくいかなくなります。

どこを伸ばしていけるのかポイントです

例えば、大人で言ったら

「この人のビジネスは伸ばせるよな」

と思うのはそもそも扱ってる商品が市場に必要とされているもの。それとその人の考え方です。

その人の話を聞くと私の場合は

「だいたいこうすればこれぐらいの売上になるな」

というのがイメージ湧くのです。ただし注意しないといけないのは、その通りしない人です。

私はもう21年もインターネットでビジネスをしているのである程度のことがわかります。

だから、こうやれば仕事がうまくいくとか、仕事を軌道に載せることができるのです。

ただ、その通りやればほぼ確実に結果を出せます。ですが失敗する人もいます。

それは今までのやり方を変えようとしない人です。本人が成長しないわけですよね。そうするとうまくいきません。

「この通りやって下さい」と言っても言った通り素直にやらないで、今までやったことを続けようとする人です。

当たり前ですが同じやり方で別な結果を求めようということ自体はありえない話なのです

子どもの場合はどうなるのか

大切なことは、今の結果を全てと思わないことです。親御さんと結果を全て固定化してしまうわけです。

例えば私の息子は中学受験向けの模擬試験で最初のテストで0点を取りました。偏差値でいうと22か28だったと思います。その時に私が

「こんな点でどうするんだ。もっと勉強しろ」

という風にムリやりやらせたとします。そうするとずっと続かなかったと思います。

ですが嫌がる息子を

「一緒にリベンジしよう。次はまずは0点脱出。一桁でいいので」

と出来なかったところで、すぐにできることを1つ1つやっていたわけです。

それによってその後の人生が大きく変わったわけです。最終的には算数0点だったのに国立大学の2次試験では数学で合格しています。

ですが失敗する親御さんもいます。それは何かというと出た結果を全てだと思うことです。そして、子どもを責めます。

あるいは、子どもの気持ちをムシして、ムリヤリ勉強させて勉強嫌いにします。

模擬試験の結果や入試の合格・不合格ってのは人生の中では途中経過です。

良い結果が出てそのままうまく行く子もいれば、良い結果が出たのに後の入学した中学に入ってもさらに高校に進学してダメになっていく子もいっぱい見てきました。

だからあくまでも途中経過なんですよね。大切なのはその結果を受けてどういう風に子どもを伸ばしていくことに考えるわけです。

あるいは学歴というのは人生の中の一部にしか過ぎません。それが全てだと思わないことです。

例えば今回話した子なんかはプログラミングに興味があって非常にこだわっているという話がありました。

実はそういう子というのは伸ばすとうまく化ける子が多いんですよね。

「化ける」というのは社会ですぐ必要にされて収入を稼げる子です。

そういう子を例えば、勉強だけの部分に注目した親が

「プログラミングなんてしなくていい。あなたは勉強だけしなさい」

と言ってムリやり勉強をさせました。

そして、プログラミングの才能を潰してしまいます。その子は中途半端な勉強の力で、中途半端な学校に行って、イヤイヤ勉強をして、結果の出せないと人生に終わってしまいます。

もったいないですよね。私からすれば「すごく才能のある子」でもそういうことがあるわけです。

子どもが社会で活躍できる3つのこと

その人が社会で生きてくために話しするの3つのことについて話します。

・社会性(社会が必要している)
・好きかどうか
・その分野における才能

1つ目は社会性のあることです。社会が必要としていることですね。
2つ目はその子が好きかどうかです。なぜ、それが大切なのかっていうのは実は続けられるかどうかにかかってきま。

社会でうまくいくには、何事も続けないといけません。続けられる子は何をやってある程度うまくいきます。

だから、好きかどうかは大切なのです。イヤイヤさせても続かないものは結果が出ません。

3つ目は才能です。実は子どもはに分野によって何をやっても簡単にできることもあれば、うまくいかないことがあります。

例えば私の場合はセミナーで行ったり営業で行ったりは楽々できます。ですが経理とかやるとミスばっかりです。

これは13個の仕事をして感じたのですがすごく向き不向き激しいんです。もし、私が経理の仕事をしています。

それで、ずっと経理について文句を言われたら多分全然自信のない大人になったと思います。

自由に与えられた環境があったから、好きなこと伸ばしたわけなんです。そういうのが大事です。

無料相談を受け付けています。

今子育てで悩んでいるのはご相談ください。経験豊富なスタッフが担当します。

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