東大卒の社長は倒産が多いという話。本当かどうかはわかりませんが、その理由。
受験においては「合格」「不合格」は最後の最後までわかりません。
もちろん、「合格して終わり」でないからそれで終わりかもしれません。
可能性を積み上げていくる作業
受験生を指導していると基本的に志望校の合格ラインに達していないという子が多いです。
そして、そのまま不合格になる子もいれば、逆転して合格している子もいます。
もちろん、人によってギリギリ合格しても学校の授業に着いて行けなくて困るということもあるのです。
だから、「逆転合格」を賞賛しているわけではありません。ですがそのまま頑張り続けるのであれば、それも1つの方法だと思います。
ではどうやって逆転合格していくのか?その話をしていきたいと思います。
それは物事を冷静に分析して当たっていくということです。決して結果だけで荒れ狂っても何の解決にもなりません。
模擬試験の結果を見たり、過去問を解いた結果を見たりして自分がどこの分野を弱いのかと言うの1つ1つ潰していくわけです。
これは実際に指導してる子にすることですが、間違ったところでも、確実に点数の取れるところを潰していきます。
いつも言ってますが、同じ「×」でも努力の仕方によってはすぐに点数が取れるところもあります。
それを冷静に分析してやっていくわけです。そして、この点数があれば。プラス10点。さらに5点とアップします。
さらにここで5点と点数を集めていけばと、合格の可能性を積み上げていくわけです。
この方法をマスターしていけばずっと使えます。
物事を解決していくときには同じ方法でやっています。
実はこれ目標達成をしたり、物事を解決したりするときは同じ方法を使っています。
すぐにやってすぐに結果のできるところからスタートするわけです。
決して難しいところからやるわけじゃありません。少しの労力で結果の出るところからやっていくわけです。
なぜこんなことをするかと言うと最初の初速が大切だからのです。最初に勢いよってできるようになるとどんどん勢いまして結果が出るようになります。
それ間違って結果の出ないところからスタートすると最終的に全体的にも来ません。
受験で学んでいることを人生に活かす
私が生徒にこれを教えるというのはその後の人生のためにも学んで欲しいからです。
この方法というのは2億円の資金を調達したときにも同じことをやりました。
1つ1つの可能性を積み上げていく進めていくやり方です。何年経っても同じことが使えます。
例えば、
「大学資金が足らない。だから子どもは学校に行かせることができない」
なんてなったときに
・実際に費用は総額いくらかかるのか
・いくら不足しているのか
と冷静に見ればいいわけです。そして、その場合も1つ1詰めていくわけですね。
・大学資金は総額600万円
・奨学金では200万円
・1つ仕事を増やして4年間で240万円(月5万円×48か月)
・子どもはバイト月3万円以上
そうすることによって今まで不可能と思ったことが可能になるわけです。
もちろん、うまくいかないこともあるかもしれません。
ですが、こうやってやっていくことによって当然予想だもしないことも起こってくるわけです。
もちろんいい意味で。
東大卒の社長が会社を潰す理由
これは私が言ったわけではないのですが、ある本に書いてあった内容です。
「東大卒の社長が会社を潰しやすい理由」
これはなぜと言うと、倒産しかけるとすぐに、諦めてしまうわけです。
東大卒の社長は頭がいいのですぐに先へ見えてしまいます。そこで諦めてしまいます。
ですがそうでない人はとにかくそうならず、いろんな方法を考えるわけです。
その場で考えていなかったことも死ね気で考え出すとまた新しいアイデアは出ます。
もちろん、倒産させて再起するという方法があるかもしれません。それでも立ち上がっていくわけです。
その粘り勝ちが予想外の奇跡を起こすことができるのです。
あなたのやっていることは子どもを成長させる方法ですか?
セミのやったりしてるのはそれによって大きくくらいかかるわけですね今月最後のセミナーは作文セミナーです。
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