私も実践している、親御さんやお子さんの状態をよくする3つのポイント
こんにちは、泰嘉です!
今回も前回に続き「親御さんのサポート」についてです。
前回の記事はこちら↓
今回は実際自分の状態をどのようによくしていっているのか実例をもとに書いていきます。
睡眠
ぼくの場合、基本的には「睡眠、食事、運動」この3つをポイントにして気をつけています。
1番は、睡眠。
ぼくが3つの中で何よりも大切にしています。
前回の記事にも書きましたが、睡眠不足の人は、自分の能力の1〜2割も低い状態で過ごしているという実験結果が出ています。
また、酔っ払いと同じレベルまで認知機能が低下しているなど睡眠不足だというだけですでにスタートで不利ということになります。
だから、ぼくの場合は7時間睡眠をしっかり取ります。
(これは個人差があります。)
また、どうしても睡眠不足になってしまった場合は、15〜20分程度の仮眠を取ります。
その他にも、普段は昼にも同様に15〜20分程度の仮眠を取っています。
仮眠については、NASAやGoogle、Appleなどでもすでに導入されてるぐらい近年重要視されています。
「15〜20分の仮眠なんて上手く寝れない。」
そういう人もいるかもしれませんが、これはやっていくと自然になれていきます。
また、寝れなくても目を閉じてぼーっとしているだけでも休息にはなるそうです。
食事
2つ目は、食事です。
不機嫌になったり、気分が落ち込んだり、イライラしたりなど、機嫌が悪い時がぼくにはあります笑
その都度状況や原因は違うのですが、観察分析していくとそのほとんどが、「寝不足」か「お腹が減っている時」だということに気づきました。
だから、ぼくの場合は、機嫌が悪くなる前、お腹がすく前に何かを食べる。
特にたんぱく質が不足することが多いので、プロテインを飲んだり、ヨーグルトを食べたりしています。
他にも果物を食べたりとお腹がすいて機嫌が悪くなるぐらいなら自分でとれる機嫌を取っておこうという作戦です笑
これをしてから1日のメンタルがだいぶ安定しました。
運動
3つ目は、運動です。
ぼくの場合、授業前に30分から1時間ぐらい歩いたり自転車に乗ったりと運動を入れています。
また、これは少し運動とズレるかもしれませんが授業のうち1時間に2回ぐらい立ち上がります。
実際にスウェーデンの研究だと、若年成人が2分~1時間の有酸素運動を行った場合、学習能力や記憶力が向上することが分かっています。
また、さらに「学習記憶、計画立案および問題解決の能力、集中力、言葉の滑らかさ」が向上するとされています。
他にも運動にはメリットがたくさんあるのですが、こうした点から、勉強や仕事前に運動をすることで集中力をあげたり気分をよくしたりすることができます。
いかがでしたでしょうか?
また何かの参考になると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。