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今日は計画セミナーでした計画を立てた中での感想です。計画は子どものやる気を引き出せます。

堀哲嘉

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計画を立てるということで大切なことは次の2つです。本人に参加させること。そして、可視化することです。

やる気がないを起こさせる工夫

勉強の中で一番問題が多いのが子どもにやる気のないということです。

実際にやる気がないという場合については、そのやり方に問題があることが多いです。

ではどんなやり方をすればいいのか?やる気を起こすにいろいろなコツがあるんです。それについて書いていきたいと思います。

本人に選択権を与える

大人でもそうですが、「人が決めたことよりも、自分で決めたことの方が達成率が高い」というデータがあります。

実際に人が決めると「やらされ感」で一杯の子は成績は上がらないです。

例えば、選択権を与えるというのも1つです。「今日は焼き肉を食べなさい」という風に言われると選択権はないです。

そのときは食べさせられたというイメージなります。ですがこれだったらどうでしょうか?

「焼き肉にする?それともハンバーグにする?どちらを選んで」そうすると自分自身で選んだことになります。

計画も本人立てさせるようにします。もちろん親御さんがサポートすることもありますが、主導権は本人に持たされますそうすると

「自分自身が楽な計画を作ります」

と言うかも知れませんね。当然結果もそれなりになります。結果はウソをつきません。

そして、立て直していくのです。計画と言うの1回立てて終わりではなくて計画立てて修正していくとだんだん気づいていくわけです。

やる課題が明確になって「これではいけないと。やらないと」言う風にわかってくると、

「もっと勉強時間を増やさないといけない」

自分の口から言うわけです。以下はそれを口にした子の時間数です。

そうすることによって1日中11時間とか勉強するようにはなるわけですね。

これは決して私が強制するわけではありません。本人が気づくとそうしないといけないとわかるわけです。

明確化する

今日の計画セミナーの中で感想があったのは「やることがはっきりわかってすっきりした」というのがありました。

そうなんですね。実は「やりなさい」と言っても何をどうやってやればいいのかってはわかってないことが多いのです。

実際に勉強するときには頭を使ってはいけません。いえ、何をしたらいいのかという風に頭を使ってみてないです。

計画をしっかり立てて今日は1時間目は××をすると言うに既に決まってないといけないわけですね。

未来を見せる

人はやる気になるのは「これならできる」と思えるときです。実際に社会でも、物事の7割できるとなったときに人は賛同していきます。

それと同じで可能性を見い出せたときにやる気が出てくるのです。それが計画です。計画は成績を上げるための道筋を指し示してくれるのでやる気が出るのです。

 

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