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受験という経験

堀哲嘉

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今日も朝から授業でした。このあと冬期講習です。受験生は大変ですが、

「今を楽しむ」

こともやってくださいね。というのは

「苦しいときが楽しいとき」

だからです。

受験後の言葉

受験が終わって、志望大学に合格した子たちと話したときこんな話が出ました。

「今から考えると受験は苦しかったけれど、楽しかった。目標に向かって必死にやっているときが」

と。さらに続けて

「受験が終わった途端に目標がなくなってダラダラとやってしまう。あのときの方が何倍も充実していた」

と。実際に今どれだけ頑張れるかであとで振り返ったときに

「あのときはすごくがんばった」

となるのか

「もっとやっておけばよかった」

と思うのか違いです。その経験が次のステップにつながります。

30年前の経験が生きている

私も一番苦しかったのが大学受験の経験です。こんなことを書くと

「社会人になって苦労してない人」

と思う人がいるかも知れません。実際には

「自律神経失調症」
「勤務先の会社の倒産」
「破産の危機」

「身内の癌宣告」
「実兄の死」

などいろいろありました。ですが、それでも大学受験のときのあの差し迫った経験が忘れられません。

私の場合はギリギリなのに

「たった1校しか受けない」

という選択でした。だから、必死です。

「浪人はなし、進路は未定」

という状況だったので本当に苦しんだことが思い出されます。

ですが、その分得たことも多かったです。そして、ことあるこどに

「受験前ほど集中してがんばれたかな?」

と自分自身に問うことが多いのです。

今は親子とも大変苦しいかも知れませんが、受験が終えたら親子とも成長した姿が見られると思います。

最後の最後までがんばってくださいね。受験はまだまだ続きます。

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