文章を書くのがうまくなりたい方はまずはこれからスタートしてください。
夏休みの課題は終わっていますか?今回はその夏休みの課題「読書感想文」といった作文についてです。
夏休みの課題で一番の課題
夏休みの課題で一番悩ますのものがいくつかあります。課題についても生徒に確認すると様々。
「あとはポスターだけ」
「宿題終わった」
と残りが少なくなっています。ですが、
「読書感想文が・・」
「作文がまだ」
という話もチラホラ聞きますね。とにかく「作文が書けない」という場合はどうすればいいのか?そのアドバイスをします。
作文の書き方
文を作るときに大切なのは「構成」です。実際に入試作文でも「50%」の割合で見られています。
どんな順番に書けばいいのか?
何を書けばいいのか?
それには、「採点者に聞く」というのが早いです。採点者は以下です。
メルマガ登録いただいた方に冊子「(元)採点者だけが知っている!!『作文審査員・入試担当者はここを見る!』入試に合格できる作文のコツ」をプレゼントします。
あるいは
「入選作品」
を参考にするのです。もちろん、「そのまま写せば盗作」になりますが、上手な作文の「構成」をまねすると読書感想文がよくなります。
例えば構成の1つで「会話文」からスタートする方法があります。
これを使うと読者を上手に本文に引き込むことができます。例えばこんな感じです。
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「毎日、悪いね。本当にありがとう。」
「いいんだよ。友達じゃないか。」
不登校になってから学校に通えない私のために友人は授業のノートを持ってきてくれた。
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こんな感じで出だしを「会話文から書き始める」という方法を使うと格段によくなります。
実はこういう方法は「入選作品」でもよく使われています。
以下の読書感想文は入選作品です。
「入選作品」
参考にしてくださいね。
あるいは本気で作文が上手くなりたい方は以下です。
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