国語で不合格にならないためにやっておくべき読解の基礎とは。まずはこの読解の基礎からスタートです。
こんにちは、やすです!
今回は、「受験までに考える国語」です。
前回の記事から少し間が空いてしまいましたが前回の続きを書いていきたいと思います。
前回の記事は以下から
↓↓↓
今回は読解の基礎とは何かについてです。
読み方と解き方
それは何かというと、読解のルールを理解することです。
そのひとつが、この文章の言いたいことが分かるということですね。
「これって何の話?」
「これって何が言いたいの?」
これをつかむことが読解力アップの第一歩となります。
しかし、国語の読解があまりできない子、できていても点数に波がある子はこれができていません。
この読解の基礎、読解のルールをまずは知り、理解することが国語力を上げる重要なポイントになります。
サッカー
読解のルールを知らない、理解していないということの大変さは意外と伝わりにくいですが、これがスポーツ、サッカーであれば別です。
サッカーであれば基本的に手は使っては行けません。
相手のゴールにボールを蹴って入れば1点です。
みんなで協力してボールを繋いで相手のゴールにシュートします。
それをわかっていればどんどん上手く、そして楽しくなるでしょう。
逆にルールややり方を分からないまま試合に出てもできるようになるどころか、分からないまま試合に負けてしまいます。
もちろん楽しくもないです。
分からないまま過去問を解く
実は国語も同じです。
読解のルールを知らないまま、過去問を解く。
これは、サッカーのルールもわからずに試合に出まくるようなものです。
「なんかシュートしたら点数に入った」
「あれ?相手に1点?なんで?」
当然このまま試合に出続けてもサッカーができるようになるのは難しいですよね。
国語も同じです。
だからこそ、まずは読解の基礎、読解のルールを理解することから今のうちにはじめておくことをオススメします。
では、どうすれば読解のルールを理解させることができるのか?
これについてはセミナーや交流会、個別相談でまたご相談いただければと思います。
何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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