作文や小論文で成績の上がる部分はここにあります。まずはここからやりましょう。
作文で成績をすぐに上げる方法について話をしていきたいと思います。
作文や小論文にすぐに上がる部分
作文や小論文で最初に身につけないとといけないのは型です。まずは型を身につけていくことです。
実際に作文を持ってきたときに、パッと見た瞬間にこれはダメだなっていう作文もあります。
それは型ができていないからです。もちろん中身は大事ですが、最初に型を見つけることからスタートしましょう。
これは作文だけではなく国語でもそうなのです。だから最初に「型」を身につけるとすごく結果が出ます。ここがすぐに上がる部分です。
人を伝えやすくするには型がある
実は人に物事を伝えるというのには「型」があります。その「型」通りやるとわかりやすくなのです。
例えば 四国を紹介するのにはまず「四国には4つの県があります」と全体の数字からスタートします。
それから1つ1つ県について説明していきます。そうすると相手には伝わりやすいですよね。
これも1つの型です。これは学校の面接の志望動機も同じです。
「私が貴校を志望する動機は3つあります。1つには××あります。2つには・・・・です。最後が・・・・です」
という伝わりやすですね。こういう風に「型」があるのでその通りあると相手に伝わりやすいのです。
採点者はどのように見ているのか?
文章を書くには「型」があります。ではどんな風に書けばいいのか?
それについて来週元作文審査員・採点者の森下先生がセミナーをやってくれます。
セミナーは28日(火)10時~です。
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