昨日お母さんのための計画セミナーでした。私が親向けの計画セミナーをするわけ。
今回参加されたかたんに100個の死ぬまでにやりたいことを書いてもらいました。さらにオープンWINDOWも。
このセミナーをやる意味
自分がやりたいことを考えて書いていくとどんどんいろんなことが浮かんできます。もちろん、最初は出にくいですが、やっていくと少しずつ増えていきます。
そして、実現するかしないかは別にしろ書くことによってやるべきことが明確になってきます。
今回のセミナーをやったのは実は子どもが成長するときに、結局は親がその足かせになることが多いからです。
そして、実際に親御さん、特にお母さんは自分のことをあと回しにして子どもを中心に動いてしまいます。
残念ですが、子どもの自立をもっとも阻害するのが親の過干渉です。「子どものために」と思って干渉したことが、結局子どもの自立を阻害する原因になることが多いです。
そして、何かやるときも「そんなの無理だよ」というのは、子どもよりも親の方が多く、チャレンジの阻害することが多いです。
実際にやってみないとわからないことがことがあります。例えば「小説家になりたい」と言うと「小説家なんか無理よ」と言うかもしれません。
今まではそうかもしれません。ですが、今はオンラインでブログを書くことによって本を出版することも可能です。
もちろん、小説を書くだけで食べていけるかどうかわかりません。ですが、少なくとも本の出版は可能です。
何年か前にも私の所にも本の出版の話が来ました。そんな時代です。また、昨日も話をしましたが、「もうセカンドを持ちたい」と思ったら田舎なら持てます。
田舎ネットより
田舎では下手すれば自動車より価格で家を持つことも可能なのです。だから制限をかけることなく、いろんなことにチャレンジすることができます。そして、それを邪魔しないようにするのが大切なんです。
それには親自身が今までの常識を破っていく必要があります
セミナーをやってみてよかったところ
お母さん自身が色々な夢を入れたことです。結構、私とかぶる人もいて将来楽しみになりました。
最も大切なことは親自身がワクワクしながら生活ほしていくことです。その姿勢は子どもにもうつっていきます。
確か阪神大震災での話だったと思います。人に灯を分け与えるには自分自身に灯をともすことという話がありました。自分が人を灯して、それを人に分けていく。
つまり、自分自身が幸せでなかったり、勉強が楽しいと思ったりしていないのに子どもに人生の楽しさや勉強の楽しさをわけることはできないのです。
だから、自分自身が夢を持ったり、やりたいことを見つけて、そのため勉強をしていくと結局は子どものためにもなります。
セミナーをやっています。
子どものためでなく、自分のためにもどんどん勉強をしていきましょう。
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