子どもに対して締め付けがきついほど、それが爆発したときは大きくなります。反抗期に起こること。
反抗期のチャットが盛り上がっています。
反抗期の反抗が強い理由
反抗期になると必要以上に反抗する子もいますよね。もともとの子どもが持って生まれた気質がありません。
それは仕方がないです。ですが、必要以上に爆発する子がいます。それは締めすぎると反発が多いです。
実際に私も指導をしてみて、親御さんの子育ての話を聞くと「これなら私も反抗してしまう」といった話はあります。
どういうことかと言うと一々細かいわけです。親御さんが自分の思い通りに子どもがやらないと気がすまないと言うのです。
例えば、目的が達成すればどんな方法でもいいという風にしてしまえば子どももやる気をうしないません。
ですが、それが親の言った通りにやらないと怒られるのであれば、子どもは反発してしまいます。
やる気がなくなります。例えば、「音読しなさい」と言います。机の前にきちんと座って音読しないとダメというのも一つでしょう。
ですが塾の先生によっては音読は立ってしてもいいという先生もいます。
私も音読するときは部屋の中をうろうろ歩いて音読したこともあります。しかも音読が向いてないこの場合は他の方でもいいわけです。
身につければいいので、それを親のやり方通りでしないとダメと言うにしてしまうと反発してしまいます。
小さい頃はうまくいくけれど大きくなるとうまくいかない
もちろん子どもによってそれのやり方がうまく当てはまると思います。
ですが特に枠に外れた子はそうしてしまうと子どもの才能を潰してしまいます。
そのあと反抗期に必要以上に反抗したり、不登校になったりと現象が出てきます。
まだ、そういったことが出ているときはいいわけです。ですが問題なのは社会になってから出てしますことです。
今までたまった鬱積が出てしまうと完全に引きこもりなってしまう場合もあります。そういった場合は取り返しのつかないことにもなります。ではどうすればいいのか?
逆の立場で考えてみる
普通に考えてみればわかります。逆の立場で考えてみるとわかります。
家事のやり方の全てを他の人から「この通りやりなさい」と一々注意されたらどうでしょうか?
包丁の持ち方、材料の混ぜ方、洗濯物の干し方、掃除の仕方、などそれら全てそれを決められてしまうわけです。
そんなに注意を受けると嫌ですよね。自分のやりたいようにやった方がいいというのが本音です。
裏を返せ任せれば言いてくださいと言いたくなるはずです。それと同じです。
反抗期の対応の方法
私の場合反抗期の場合は大きな枠を作ってそれ以外に出なかった許すという感じでした。
もちろん、なんでもかんでも許すというわけではありません。ここはダメっていうことだけは絶対にどんなことがあっても許しません。
ただそれ以外については大きく許せばいいわけです。反抗期と言うの時期的なものなんで、それが終わると落ち着いてくることがあります。
枠以外はみ出ないとき意外はあとはほっておくことです。
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