子どもを育てるときは「どう気づかせるのか?」という話。親子関係は恋愛関係と似ています
子育てをやっているとうまくいかないことだらけです。そのときにポイントになるは「どう気づかせるのか?」です。
オープンチャットで話
今オープンチャットがどんどん発表が増えていますそこ今活性化しては以下のサイトです。
オープンチャット「反抗期を持つ親のためのオープンチャット」
現在、渦中にあるお母さん方は子育てがうまくいかないので一生懸命に悩んでいます。
本当に毎日毎日愚痴が出るのは仕方がないです。一方、それを乗り越えたお母さんは結果を知っているので少し達観したところがありますね。
実は親がいくら言っても効果がないというのはある程度経験を重ねて来ることがわかるのです。
決して子どものためにやったとしても効果はありません。本人が気づかないと、例えば不登校の子なんか親が言えば言うほど子どもが反抗します。
鬱陶しくなって、言わなければうまくいくものが、うまくいかなくなります。そんな感じです。
親子関係は恋愛関係に似ている部分がある
親子関係というのは、結構人間関係なので恋愛関係に似てるところがあります。
例えばこんな例です。彼女あるいは彼氏が見つかりました。本人はウキウキ。
毎日でも会いたい。 LINEでやり取りをしています。LINEをしたけども既読がついたのに連絡がない。
冷静な関係だと「仕事中なのかな?」「運転中」かも知れません。
ですが、相手に夢中でずっと相手の返事を待っているとどうなのか?
「何で既読がついているのに返事をくれないの?」
「今何をしてるの?」
「他の人(異性)といるのじゃないの?」
なんてLINEも来たらそれだけで嫌になりますよね。本当に好きであったとしても、基本的に相手の存在が重くなります。
実はそんな感じなのです。相手のことばかりを考えているから重くなるのです。
ちょっと冷静に判断すればいいですよね。これが親子になったらどうなるのでしょうか?
「宿題はやったの?」
「勉強はしたの?」
「何で提出しないの?」
こんなことです。恋愛と親子関係は違う相手のことを思ってと思うかも知れません。でも一番のポイントになるのは押しつけなのです。
自分が良かれと思っても、相手が必要と思わない限りそれは押しつけにしか過ぎません。
押しつけをいっぱいしたところで効果はないのです。だから、大切なのは親子の距離をもって押しつけないことです。
意見は言うが強制はしない
具体的に言うと、強制をできるだけしないで、相手に気づかせるようにすることです。
意見は言うけれど必要以上に言わないことですね。
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