子どものやる気がないの本当なのか？実はやる気は別なところにあるのかもしれません。

やる気については以下のメルマガで公開してきます。以下です。

メルマガ登録はこちら

子どもの話を聞くということ

「やる気があれば自分で勉強する」というのは本当でしょうか？もちろん、本当に追い詰められたらそうするのかもしれません。

それは何度も見てきます。ですが、大抵はそこまで追い詰められて勉強している子というのは少ないです。

逆にやりたくてもできないという子も多いのも事実です。例えば中学受験なんかで言うとそんな子が多いですね。

やりたくてもできないのです。その理由はやっていることがわからないからです。

というのは中学受験というのは一般の公立で言うと本当には辛いこともあるからです

娘の話を聞いてわかったこと

娘が中学になったときに話を聞いたことがあります。勘違いして欲しくないの

「話を聞く」＝「言うことを聞く」

という意味ではありません。まずは子どもの現状の把握なのです。自分が言いたいことは横に置いといて子どもの話を聞くと唖然とすることがあります。

その内容は学校の授業自身がわからなかったということです。私は指導のプロですからどんなことやってるか聞くとその内容はわかります。

そして、娘の話をよく聞くと「それはわからないだろうな」という指導の方法もあったわけです。

そういった教え方だと当然ですが本人はわかりませんよね。わからないままいるので余計わからない。

やる気はあるが手をつけられないということです。「わからなかったら先生に聞きなさい」と言うかもしれません。

でもわからない先生に更に聞いてもたぶん余計わからないと思います。

やる気を引き出すにはできるイメージを湧かせる

やる気が出るというのはやれば結果が出るとわかるとやる気が出るというのがあります。

これは指導でよく使うのですが、志望校の合格ラインが60点。今の実力が20点だとやる気が出ません。

ですがそのとき、自分の実力が50点だと俄然やる気になります。それはあと少しやれば点数が届くからです。

でも全く届かないという場合はどうするのでしょうか？実は下のように階段をつけてあげるわけです。

そうすると子どものやる気を引き出せます。そんな話を交流会等で話しますのでもしよかったら参加してみてください。

メルマガでもその話をしています。メルマガ登録は以下です。

メルマガ登録はこちら

交流会・セミナーやっています。

交流会・セミナーをやっています。学習ジム・コーチでは声掛けセミナーや交流会をやっています。親御さんの勉強にお役立てください。

以下より申込です。

交流会・勉強会