お盆に考える。うまくいく子育てのコツ。時間があるときに考え直してみよう
今日も研修でした。一応塾はお休みですが、研修に参加していろいろな相談を受けます。
「Instagramでお客さんを集められるでしょうか?」
インターネットの仕事が長いとこんな相談を受けます。
「Instagramでは集客はできるでしょうか?」
「facebookはどうでしょうか?」
「××とはどうでしょうか?」という質問です通常の場合だったら
「Instagram はいいですよ」とか「Instagram はダメですよ」とか言う答えになるかもしれません。
これは表面的な答えです。これに対して答えていても実は根本的な解決にはならないのです。
オンラインではまずはツールを先に考えるのではなく、私は最初にこんに質問をします。
「誰に対してどんなサービスを提供しているのですか?」
です。そこが根本的な質問なんです。そして、たとえばこんな場合でしたらどうでしょうか?
「かなり年配の方80歳以上の方が使う補聴器です」
だったらどうでしょうか?これは Instagram も何もないですよね。そんな場合だったら、極端な例ですがその場合はチラシであったり、老人会に参加して説明したりとかなります。
間違っても Instagram なんて考えたりしませんよね。これが根本的から考えるということです。
子育てについて大切なのは俯瞰すること
子育てでもそうですが目先のことに追われて「成績が上がらなかったらどうしよう」「勉強しなくなったらどうしよう」と目先の状態に振り回されないことです。
わかりやすい例で言うと旅行に行くのに地図を見ながら自動車で走ってるのと一緒です。
目的地がわかっていますから多少遠回りになっても目的地には到着します。
途中で少し間違った道に行ってもそれで少し遅れるかもしれません。
ですが、そこで綺麗に景色を目にしたり、親切な人に会ったりしたらラッキーと思うことがあるかもしれません。
そんな感じです。そうやって子どもの人生を考えた時にこの状態ではどうするのかと考えることです
受験についても根本的に考える
実際に受験に考えても根本的に考えする必要があると思います。何度も言いますが、目先の成績もそうですが子どもが将来どんな風になりたいのとか。
自分の子どもはどんな風になったら充実した人生が送れるのかとそういったことを考えてから受験を考えていくわけです。
なんでも根本的なこと無視して目先の成績だけに追われるのでは、なく、ちょっと俯瞰的に見ることによって子育ては変わってきます。
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