クリスますで子育てに思うこと。自転車の練習と同じでいつ手放すのか?
今日はクリスマスでしたね。私は大阪に研修に参加してきました。
先ほど帰ってきてこれを書いています。昨日息子とも話してましたが子育てについてです。
補助車を話した自転車に乗ると言う話
お子様は自転車に乗れるでしょうか?補助輪を外して自転車に乗るときに最初に親は手を添えてあります。
家によっては片方ずつ補助輪をはず家もあるでしょうが、いきなり両輪を外して、親が荷台の後ろを支えながら子供自転車に乗りますよね。
途中でこけたりする場合もあるかもしれません。足から血を流すかもしてません。
それを何度か繰り返してコツをつかむのです。そして、
「乗れた」
という瞬間が来るのです。当たり前ですが、最初から楽に出来る子は少ないです。
子育ても同じです。
ずっと親が手を離さなかったらいつまでたっても自転車に乗れるようにはなりません 。
どこかで手放さないといけません。自転車と同じで手を離したときは、やはり成績は下がります。
私もそうでした。息子のときもそうでした。現役で京大に合格した先生もそうでした。
あとは親がそれをどう乗り切るかですね。
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