子どもの頃から教えるお金持ちがやっている方法。これは一生使えます。それを今から身に着けます。
お金持ちと一般の人との違いです。実は今回の話につながります。
年収400万円と年収4000万円の違いは?
私はほぼ休みなくで仕事をしています。以前はうまくいかなかったのですが今は何とか軌道に乗りました。
仕事はよくしている方だと思います。だからといって働く時間が2倍になったり、3倍になったりしたわけではありません。
よく聞く話ですが年収400万円の人と年収4000万の人では働く時間は10倍になるわけではありません。
多くてもせいぜい1.5倍ぐらいです。さらによくやっている人でも、2倍ぐらいです。
年収400万円の人の1日は24時間。年収4000万円の人の1日も24時間なのです。
ではその違いは何なのか?それは効率的に動くということです。大人になると仕事ですから、人に任せたり、お金を使ったりとして仕事を楽にすることができます。
だからその効果は全然違います。大切なことは自分が動くことよりもいかに全体的に効率的に動かすのかということがポイントになるんです。
それには計画が必要です。実は億万長者と一般の人の違いというのは計画に対してどれだけ時間をかけているかと言われています。
それは、『大富豪の起業術』の著者マイケル・マスターソンです。
年商100億円以上の会社を2社、 50億円以上の会社を2社、さらに10億円以上の会社を10社以上作る という人物です。
マイケルマスターソンが「計画に時間をかける」重要性を説いています。
時間は同じ。後は効率よく使うかどうか
成績の良い子は確かに勉強時間が長いです。これは小学生から高校生までに限らずやはり勉強時間は長いのです。
ですが、「勉強時間は長い。でも結果は出ない」という子もいます。特に中学受験ではその傾向が目立ちます。
私が関わったこの中にこんな子がいました。お母さんの話では
「うちの子は多分、日本一机の前に座っている時間が長い」
と。ですが成績は全然よくありません。本人に確認したところ
「机の前でいつも何をしているの?」
と聞くと
「ぼーっとしている」
とのことでした。
勉強時間は=質×量ですが、質が0だと結果は0です。
勉強するときには実は勉強を考えないようにしないといけません。というのは勉強する前に
「さあこれから何をしようか?」
では遅いのです。そのときに考えるのではなく、毎回勉強する前にはやること決めておきます。
そして、計画通りに結果を出していくのです。それには事前に自分の課題を明確にして勉強してないとできません。そのための計画なのです。
「計画を立てて計画通りできません」
確かに計画を立ててもうまくいかないことが多いかも知れません。今やっている子も中々こなせていません。
ですがそれも子どもの成長です。実は同じことを小学生から、高校生までやっています。
小学生はできなかったことが、高校生の子は黙々と言われなくてもやっているのです。
そうやって
「計画通りにできないからやらない」
のではなく、
「少しでも計画を立てて実行出来る子に育てていく」
のです。
計画はこのように立てていきます
今回は受験に絞った計画セミナーです。
今回は通常の計画セミナーではなく受験に迫ったセミナーを開きたいと思います。ステップは以下のようにステップします
【ステップ1】課題を出す
【ステップ2】それに対してテキストを決める
【ステップ3】どれだけするのかを決める
【ステップ4】学習時間を決める
【ステップ5】日々の計画に落とし込む
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