8月1日の目標の話を書きました。そのときに書きたかったことです

SNSの世界。誹謗中傷

私の場合は攻撃されたことは、比較的少なかったかも知れません。

ですが何度か嫌な思いをしたことがあります。例えば、初期の頃はメルマガを発行したとき、自分の自己紹介しました無料のメルマガで自分の塾を紹介したところ

「詐欺か」

と〇〇新聞に勤めている社員の方だと思われる方からメールをいただきました。そのときはまだメンタルが弱かったので、「何でこんなことを言われなければいけないの？」と思いました。

また同業者からも批判がありました。そして、それはいつも匿名です。
今は LINE でオープンチャットをやっていますが、その中でも「荒らし」をしてくる人もいます。

オンラインの世界では当たり前のようなことが行われています。LINE のオープンチャットの荒らしはおそらく中学生か高校生でしょう。
「母親のための～」というタイトルに惹かれて下ネタをどんどんあげていきます。

実はそういったことする人というのは可哀想な人なのです。

優越感と劣等感というのはコインの裏表

どの世界にも自慢する人はいます。別に自慢するのは自由です。最近はなくなりましたが、私も自慢していました。
ただ、自分が優越感を得たいがめだけの人(マウントをとるため)は私はこんなことを考えています。

(以下の記事を読んでイラッとした人から匿名で批判が来ます)

お金があること自慢する人
学力があることを自慢する人
自分の子どもの成績がいいことを自慢すること

私も自分自身の実績を公開することがあります。残念ながらこれは自慢でもありません。
私にとっては当たり前だからです。あくまでも仕事です。実は私の中には常に頭の中には

「優越感と劣等感というのはコインの裏表」

というのがあります。自分自身が優越感を持つというのは他のことで何か劣等感を持ってることが多いわけです。
あるいは、今までそれに対して劣等感を持っていたことが多いです。

例えば、自分がお金持ちであるということを自慢したい人はもともと貧乏だった人が多いです。
実際にずっとお金持ちの人は決して自慢をしません。というのは、お金があることが当たり前であることと、自慢したら損をすることかが多いことを知っているからです。

というのは自慢をしてしまったら税務署に目をつけられると寄附をせまられるからです。
私の知人のお金持ちは決してお金を持っているとは言いません。こっそりと生活しているわけです。これは「となりの億万長者」という本にも同様のことが書かれています。

お金持ちというのは目立たないように生きています。

あるいは学歴を自慢する人。××大学を出たというのを社会人になってもずっと自慢し続けている人はそれ以外に自慢することがないことが多いです。
実際、社会人になると学歴よりも実績となります。

入社するときには確かに学歴を必要とか知ってませんが、実際に社会人になったらすべて結果がすべてになって行きます。
だからそれを自慢しても仕方がないのです

自分の子どもの成績を自慢する人。私の会員さんにもいましたが、家族の中で兄弟で3人が東大卒という人がいました。
それは後で知ったことで、決してそれをお母さんは言いません。その家では当たり前からです。

ですがちょっと自分自身の子どもは成績優秀だと自慢したくなります。結局そういう場合は自慢する場合は、自身学歴コンプレックスがある場合があります。
もともと自分が東大卒で子どもが東大卒だったらそれが当たり前になります。

だから、私が思っているのは自分が自慢したいときは「何を劣等感として持っているのか」と考えるわけです。そう考えると全然違った話になります。
私が文章を書いたり、人に話したりするきときは

「自分の心の中にどんな気持ち(優越感や劣等感)があるのか」

と考えながらやっています。そうすると、必要以上に優越感を持つこともないですし、

自分の目標にフォーカスする

私の目標は「2075年までに一人一人の人生の最適化を人口の1%にする」です。
これを掲げて前に進んでいます。当然ですが、私もうムカッときたり、イラッとしたりするときもあります。

批判を書き込みたくなることもあります。ですが、私にはそんな時間はないのです。その時間があれば自分自身の目標を達成するために全力を注ぐだけです。
人のことを見たところで何も自分の人生は変わりません。人の批判をする時間があるなら、自分のために時間を使って方がいいのです。

人のことを気にするより自分のことを気にする

私が毎月目標設定したり人生設計をしたりしているのは実はこのためなのです。
人ですから他人に対して妬みや嫉みは当然あります。また優越感を得たいための自慢したいかも知れません。

ですが、そんなことをしているよりも自分自身の目標を決めて走っている方が楽しくて何倍もやりがいがあるのです。
だからこそ目標設定するわけです。人の批判や人の粗さがしして他人のことを考えているも自分自身の目標達成に頭を使うわけです。

人の脳というのは人を批判することに使ってしまうと自分の目標について考えることができなくなるのです。
つまり、自分自身の前に進むスピードが下がります。だからこそ明確な目標と毎日の行動基準を決めていかないといけないのです。

実際に犬に追いかけられてその犬から逃げているときに周りを気にすることはありません。
自転車を速くこぐほど、横を見なくなります。前に進むために、しっかりと前を見るようになるのです。それと同じです。

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