連続オンラインビジネスセミナーをしました。ビジネスも勉強も姿勢は同じです。
最近主婦の方で起業を考えている方が多いですよね。そんな話をしていました
昨日も「オンラインビジネスはじめの一歩」というセミナーを開きました。その中で3名の主婦の方が参加されましたその話です。
いつでも成績がすぐ上がるとまずい理由
私の塾のところではなるべくすぐに結果を求める保護者の方を入れないようにしています。
また、広告もなるべくすぐ結果の出るような広告はしないようにしています。事実は伝えますが「早く結果が出るから」とそれを目的に入ってほしくないというのが本音です。その理由は簡単。ダメな大人を量産したくないからです。
私がインターネットビジネスとしたときに本当にうまくいきませんでした
・コネなし、カネなし、時間なし。
・7時~15時までアルバイト
・16時~23時まで塾
・23時30分~2時か3時までインターネット
・1日15時間の労働時間
当時はこんな状態でした。それを続けていたわけです。そこから何とか乗り切って今の自分があります。
だから多少のことではへこたれないようになっています。仕事をするときは何でもそうですが、すぐに結果が出ることばかりではないです。
結果は出ないことは多いですよね。でも、結果が出なくても試行錯誤しながら続けるという習慣が必要です。
その試行錯誤を続けることによって結果を出すことができるのです。
親はすぐに結果を求めると・・
親がすぐ結果を求めると子どもはもっとすぐ結果を求めます。学習曲線を知らない親が子育てをしてしまうと子どももすぐに結果を求める子どもになってしまうのです。
それは誰よりもビジネスをやってきた人間からするとよくわかることです。うまくいっている人という人は何でも続けている人です。
結果がすぐに出なくても。以前も書きましたが YouTuber の HIKAKIN も2年間は結果が出なくてそれでも毎日投稿していたそうです。
そういう結果が出なくても続けるという努力が必要なのです。
「もしこれですぐに結果が出なかったらやめた」
と言っていたら多分今の HIKAKIN はなかったでしょう。この考え方はとても重要なのです。
ビジネスでも何でも同じです
うまくいってないお母さんというのが基本的には結果が出ないとすぐ口出してしまうことです。
実際に一番辛いのはやっている本人です。親から見てイライラすることがあっても地道に待ってしてあげるしかないです。
そういうことがあってはじめて結果を出せる大人になっていくのです。
これは年齢は関係ないです。粘り強くやることは小学生でも尊敬できる子はたくさんいます。
そういった子は自然に身につけているのか、親が粘り強く育てていったかのどちらかです。
そういった子が社会に出てもうまくいくのです。
私が結果を出せないとときと出せるようになったときとどう変わったのか?それは「取り組み方が変わった」からです。
結果が出せないとき
⇒とくかくすぐに結果を出そうとする。出ないとあきらめる
結果が出せるようになったとき
⇒結果が出ても出なくても自分が決めてところまではやる
この違いです。例えば、「思考力教室」は今8クラスあります。最初はたった1クラスから。そのときも
「子どもにとって必要なことだから、2年かけてもやる」
と決めてやったのです。ブログをスタートしたときもそう。結果が出なくても半年は続けると決めてやったのです。
学習曲線とビジネス曲線とは同じなのです。身につけたり結果を出したりするときに中々結果の出ない期間があるときがあります。
あまくいくときもあれば、すぐに結果が出ないときがあります。そういう経験が必要なのです。
そういった経験していないこと言うのは非常にもろいのですそして学生のうちにそのもろを克服して社会に出ていかないといけないのです。
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