プログラミング教室はじめます。
今回は11月から本格的にスタートしようと思ってる「プログラミング教室の話」です。
なぜプログラミング教室か?
プログラミング教室と言うと最近増えていますよね。それは大学受験に「情報」という科目が増えたこともあります。
プログラミングの知識が必要になったからです。例えば、東大でしたら「情報」という科目を取らないといけないようになっています。「情報」はずばりプログラミングの知識が必要です。
そこで、プログラミング教室を選ぶときには次の2つです。
子ども自身が楽しめるか?
「プログラミングをしなさい」なんてガミガミ言ってプログラミングするわけではないです。
これからの時代というのはわざわざ勉強するというよりも、夢中になってやっていたら勉強時間が増えたっていう形にならないといけないです。
正直に言うと義務でやらされていたり、××しなければならないという形で勉強する人と、それとは逆に勉強が楽しくて仕方がないという形で勉強する人のその差は歴然です。
実際に私も「そんな仕事をよくしますね」と言われます。「何でそんなに仕事をするのか」と聞かれると「面白いから」としか言いようがないです。
だから強制されることもありません。夢中になっているから休みもほとんどないです。そんな仕事のやり方でもサラリーマン時代よりは元気です。
それは義務ではないからですね。だからプログラミングは楽しんだらいいです。それが1つです。
それで今回は Minecraft(マインクラフト) というゲームを使ったプログラミング教室をスタートします。
結果が出るか。子どもの将来にずっと役に立つのか?
私は学習塾ですから、「面白かった」「楽しかった」というだけのプログラミング教室をするわけにはいきません。
もちろん、イベントなんかではそうでもないかもしれません。ですが、毎月月謝を頂いて遊ぶわけにはいきません。
子どもの成長に役に立たないといけないです。それで同じプログラミング教室でも「将来にわたって使えるのか?」ということです。
プログラミング教室でも中には「学習塾なのに学習しない」というブログミング教室もあります。どういうことかというと「元々答えのあるもの」です。
ブログラミングで大切なのは、「プログラミング思考的思考」です。答えを出すことではないです。
目的が決まったら、それに向けて自分なりに最適解を見つけることです。それに今学んだことが直接的に使えるというわけではありません。
というのはプログラミング言語というのはドンドン変わっていきます。私が仕事をやってきたときには、周りは COBOL であったり C 言語であったりしました。今は Python かもしれません。
そうやって言語は変わっていくのでそれを学んでも仕方がないです。それよりも大切なことは考え方です。基本的な考え方というのは何年経っても変わらないからです。
私が子どもに指導する時は1年や2年で使い物にならないものではありません。それよりも大切な考え方です。
さらに詳しく説明をしていきたいと思いますが興味のある方はとりあえず体験だけ申し込んでください。無料です。