正しい勉強法はないという話。実は勉強法はオーダーメイドなのです。自分で工夫が必要です。
勉強法をいろいろと知ること大切です。基本的に勉強法というのはオーダーメイドになります。その話です。
勉強法を探し回る子育て
勉強をいろいろ探すのはもちろん悪いことではありません。ですがそれが全てではないのです。
勘違いするのは「その方法が完璧だ」と思ってしまうことです。どんな方法にも長所と欠点があります。そして、その子に合うかどうかまた別の話です。この考え方でやりましょう。
イメージでいうと既製品です。既製品というのは、みんなに合うように作られてます。
サイズ的にはほぼ合うかも知れません。ですが、それを自分に合うようにオーダーメイドに切り替えないといけないのです。
勉強でいうと、自分なりのアレンジですね。
オンラインビジネスをスタートして感じたこと
私はオンラインビジネスをスタートして21年経っています。オンラインの塾は19年です。そして、塾の先生向けに指導もやって、4年が経っています。
集客の方法はいろいろです。ブログでも集客してますし、メールでも集客していました。
mixiもやっていましたし、Instagram をやっています。YouTube もやっています。得手不得手はありますがある程度はできます。
ですが塾の先生を指導していると実は「ブログは書けないんです」という先生も出てくるわけです。
その先生がダメというわけでなく、不得手の問題ですよね。実は喋るのは喋れても、文章に書くが苦手っていう人はいるわけです。
その場合は動画にしてYouTubeにあげればいいわけです。実は以前もこんな人はいました。
以前はメールマガジンで発行して集めてましたが、メルマガが書けないという人です。
私が添削してみてもやっぱりうまくいかない。そんな人もいるわけです。
そういった場合は自分の得意な方法でやればいいわけです。基本的にやり方はありますが、最終的には仕事のやり方はその人やその会社のオーダーメイドになります。
既製品を自分なりのビジネスに置き換え変えていていくわけです。テストしながら、失敗して修正しながら行ってきます。
そうやって自分の会社にぴったりのやり方をマスターしていくわけですこれが基本です。
勉強法も実は同じです
勉強法もいろいろ提示しますがそれが正解ではありません。一定数の人はやっても結果が出ないことがあります。
その子が悪いというのではなく、合わないのです。そういったことはいろいろ試してみて自分にあった方法に少しずつ変えていかないといけないのです、
親御さんには、中には自分がやったやり方で子どもにやらせようとする場合があります。
うまくいけばいいですが、その子に当てはまらない場合もあります。
よくあるのは音読して何回も書かせるという方法です。もちろん悪い方法とはいませんし、効果は行っていただきます。
でもどうしても合わない場合は他の方法でも良いわけです。本人自身が自分に合った方法を見つければいいわけです。
そして、そういうチャレンジは社会人になっても使えるわけです。自分なりの工夫で成功していくという方法なのです。
だから、知っているやり方を提案するのはいいですが、押し付けるのではなく、本人が工夫して自分なりの勉強法を確立できるために待つことも必要なのです。
元作文審査員が語る採点者目線のセミナー
そこでお勧めなのが今回の先生のセミナーです。元作文の審査員をやっていて、通信講座の添削も担当しています。
その森下先生が採点者目線での作文の書き方ポイントセミナーを開いてくれます。今回は特別に開くようにしますので参加される方は是非とも参加してください。
そういった機会は滅多にありませんので是非とも参加してください。
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