面談で聞くこと
成績を上げるセミナーが終わります。追加でやろうと思っています。
夏期講習まで時間がないので、さらに実行です。あと特訓も。
目次
指導は子どもによって違うのが当たり前
昨日も面談。今日も面談と続いています。その理由は
「1人1人違うから」
です。夏期講習は
「その子の抱えている課題」
「志望校の問題傾向」
によって違うからです。そうすると1人1人対策も違ってきますね。そして、もっと大切なこともあります。
自分で計画を立てられる子に
実は私が望んでいるのは
「自分で計画を立てられる子」
です。面談をしていると子どもの成長具合によって返事が違ってきます。
という漠然とした質問に対して
とか科目が出てきます。そして、さらに
と聞くとそこから分かれるのです。答えられる子と答えられない子。そして、さらに分析している子に。
とか。
とか。成績の上がりやすい子は
と細かく細かく答えてくれます。自分で分析ができているんですね。
そして、それをテストで確認して検証していくのです。そうすると
と答えていたのに実際には「漢字も」出来ていないこともあります。そして、そういったことをドンドン詰めていくのです。
もちろん、最初からうまくいくわけではなく、何度も修正やっていくわけです。
子どもやらせれば力はつく
子どもは経験させるとドンドン伸びてきます。自分で計画を立てさせない限り、計画を立てる力はつきません。
まずは計画を立てる練習を以下より。無料です。