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「奥様」と「おばちゃん」。実は入試というのはこの言葉の違いに意味があるのです。

堀哲嘉

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以前に書いた内容に加筆・修正しています。

ずっとタイトなスケジュールで苦しんでいます。年内まで休みなしで仕事しますが、中学受験の子が正月すぐに試験があるので、休み返上かな・・・。

受験前なので受験の話を

受験勉強に限らず

「どこに入る」

というときのポイントは決まっています。それは

「相手の要望に合わせる」

ということです。これは重要です。仕事でもそうですが、

「相手に合わせた話」

というのが必要なのです。

社会でも

例えば、私はセールスをしているとします。

同じセールスでも高級住宅街で営業するときは、背広もビシッとしてカフスボタンもして、相手の家の方も

「奥様」

と呼びます。ですが、下町に行ってセールスをするきは、

「おばちゃん」

という言い方をします。これを逆にして、高級住宅街で

「おばちゃん」

何て言ったら

「失礼な」

と言われますし、下町で

「奥様」

何て言ったら、

「奥様だって、がははは」

何て笑われます。つまり相手に合わせるんですね。

入試も同じです。

これは入試もね同じです。入試では学校で問われている内容があります。自分を曲げてまで行く必要がないですが、相手が求めているものは何かを知ることは大切です。

偏差値が同じでも出題される問題には学校によって癖があります。それを見て、それに合わせ勉強をしていくのです。

そして、過去問を解いたらできていないところひたすらつぶしていきます。

過去問を解く→できない分野をつぶす

といった流れです。出題傾向が大きく変わらなければ似た問題が出題されますのでそれをつぶせばいいわけです。

中学受験で言えば、

差集め算が出たができない
→差集め算をたくさん解く

旅人算が出たができない
→旅人算をたくさん解く

という流れでやっていければいいのです。

大学受験でも

私も大学受験のときは2か月前に最低得点を取りました。しかも化学は学年ビリです。

そのあと勉強しても全然伸びなかったので最後にやったのが

入試に合わせた過去の模試をすべて解き直してつぶした

のです。それをひたすらやったことで、当日得点が3倍以上になりました。ぜひ参考にしてください。

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