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緩い塾なのに勉強ができる子が集まる理由。その理由は1人でできる子に指導しているから。

堀哲嘉

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添削している子からこんなコメントを頂きました。

200点満点中200点

50点、60点が80点、90点。まれに100点

うちの塾は緩いという理由

私のところの塾は他と比べると甘いかもしれません。塾によっては塾にずっといさせて、ガンガン勉強量させてやる塾もたくさんあります。

そして、そんなことも私も長年やってきました。だから、「成績をあげなさい」と言ってみんな一緒に座らせて勉強させるのが一番です。その方が親としても喜ぶのかもしれません。

ですが、子育てが終わってみて感じること

自分の息子が小学校のときから中学に向けてガンガンやった時期がありました。

そして、一定の結果を出しました。ですが、高校生になったときに「果たしてこの子育てがよかったのか?」と思うようになったのです。

というのが私が育てたかったのは「言われたことを言われた通りにやるのではなく、自分自身で考えて、自分で勝手にやってくれる子」を育てたかったからです。

私も親から中学に入ってから勉強について何も言われてことはありません。

また、自分の人生については自分で決めて、自分なりに努力してきました。

「真面目だけれども応用が利かないですね」

しかし、高校のときにパートナーの新坂先生に言われたのは「息子さんは真面目だけど応用力がないですね」ということでした。

実際に息子は言われたことは素直に聞く子でした。ですが、生きていく上では自分自身で学んだことを自分自身で考えて、生活の中で応用していく知恵が必要なのです。

だから、与えられたことをやるだけではこの先生きていけるわけではないのです。ではどうするのか?

自分で考えさせて自分でやらせるという姿勢

今でもそうですが息子は独立していながら私の会社の社員です。ですが、息子に対して叱ることはほとんどありません。

失敗したら、自分で責任を取らせるだけです。そういうことを繰り返して育てています。

叱ったり、恫喝したりすればそのときは言うことを聞くでしょうが、そういうやり方では長い人生でずっとやり続けることはできません。

これからは、言われたことをするのではなく、自分自身で考えていく子に育てないといけないのです。

だから、できる子も来るのです。

私の塾にはインターネットでやっていて無名なのにも関わらず、一般的に成績優秀な子たちもやってきます。

他の科目はできるけれど、国語だけができない子です。そして、国語を学びながら、他の科目もやっています。

その理由は「成績が優秀な子のお母さんの紹介」なのです。成績の優秀な子はガミガミ言われてするわけではありません。

みんな自分でやりたい子たちです。そんな子たちにとっては自分で考えてやれるということが居心地がいいのです。

そして、気をつけているの指導も「自分でやるようになるように育てる」という指導だからです。

どうやって自分でやるようにするのか?

まずはできているところを「認めていく」です。褒めるというのは別にみんな「認められたい」と思っています。

あなたはどうでしょうか?毎日食事を作ったり、掃除をしたり、しているのに認められなって辛いですよね。

そんなときに「いつもやってくれてありがとう」とあなたのやっていることが認められたらやる気にならないですか?

それが「自分でやり出す」第一歩です。あなたが「お母さんの食事はおいしい」と言われるだけです。

そして、やる気がでて、「だったらもっとおいしいものを作ろう」と思うのと同じです。

以下で指導が受けられます。

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