伸びる子と伸びない子。伸びる子にはあるこんな特徴がありました。それについてはこれ
以前に書いた内容です。伸び続ける子の話です。
成績が「伸び続ける子」と「失速する子」についてお話したいと思います。
ネットの答えがすべてが正解ではない
その前に昨日のお話。実はスカイプ指導の予習をしていたとき 数学の問題を解いていたら、1つ疑問に思ったので答え方をネットでも探していたらヤフーの知恵袋で答え方の間違いを発見しました。
また、国語のスカイプ指導でわからなかったので出版会社に問い合わせて同時にネットでも同じ問題を探していたらまた間違いを発見。
ネットで書いてあることはすべて正しいとは思っていませんが、ヤフー知恵のベストアンサーでも間違っているので注意しましょう。
伸びなくなる子
私も塾をやっていて、さらに毎年受験生がいるので口を酸っぱくして「勉強をやっているの?」と言わないといけないのです。
が、そうやって勉強をやらされた子は 「成績が途中で伸びなくなる」ということがわかっています。
私自身も子どもを2人育てていると「この子が大人になったら・・」 ついつい考えてしまうのです。そうです。
もちろん人によっては偏差値60くらいまでいく子もいますが、ほとんどの子は途中から伸びなくなります。
だから小学校で成績の良い子でも
小学校→すごい子
中学校→まあまあできる子
高校→普通の子
になっていまうのです。ではどんな子が伸び続けるのかというと「勉強を楽しむ子」です。個人的には勉強をするのは結構面白いです。それが課題です。
私は今まで「やらなければいけない」と思って勉強をしてきましたがということを考えて勉強する必要があります。 ところでこんな話があります。
伸びる子の特徴
最近では中3の子で偏差値が20伸びた子がいます。今までも指導してきて 「あっ、この子はきっと伸びるよ」 と思った子の多くが 「エンジン論理は面白い」 と言ってくれた子です。
受験勉強が大変なときにこんなことをいうのも何、「勉強を楽しんでいますか?」言い続けると勉強は「苦しいもの」「つらいもの」と思ってしまいます。