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ちょっと近況報告です。今は引っ越しの真っ最中です。引っ越しから学ぶ勉強法

堀哲嘉

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引っ越ししています。前回に比べてかなり楽になりました。実はその理由について書きました。

引っ越し中

今回大家さんの都合で引っ越しをすることになりました。本音を言うと引っ越しはしたくないのですが仕方がないです。

今の場所はイオンモールから3分で、フィットネスジムも歩いていけます。

しかもすごく近くに200M程離れた場所ですが、今回の引っ越しはかなり楽でした。

最初は無理かなと思っていたのですが、それでも予定より早く終わりそうですその理由についてはこんな理由です。

今回の引っ越しが楽になったわけ。

今回の引っ越しがかなり楽になった理由があります。その理由は簡単。

単純にモノを捨てたからです。モノがたくさんあると運ばないといけません。

特に私の所は家のモノだけではなく、塾のモノもありますから通常の家の1.5倍ぐらいあります。

特にテキストです。在庫としてテキストを持っているのでそれを移動するだけでも大変なのです。

それでもうすぐ学校のテキストも変わるのでテキストを処分していました。

そうするとかなり楽です。つまり不要なものを削ることによって必要なものだけなのです。

あとはプリント類です。「今度いつ見るかな」と思っても何年も見てないものは多分これから見ないので全部捨てました。

そうすることによってかなり楽になったのです。不要なものをドンドン捨てたことによって楽になったのです。

やらないことを決めるという話

勉強でもそうなんですがやることを書くことよりも、やらないことを書いた方がいいです。

特に習い事をしていたり、他のこともやっていたりしている人の場合はやれることは限られています。

やらないことというのは不要なものです。人はやることべきことを書きますが、やらないことというのやってません。

勉強でも大体パンクしてしまうのはたくさんやりすぎて手が回らなくなるということです。

それよりもやらないことを決めるわけです。つまり捨てるということですね。

あれこれやるよりもやらないことを決めてやることを絞って勉強にしたほうが成果が上がるのです。

そこに受験生でないときには最低限これは押さえておこうということだけに絞って勉強すると気分が楽です。

もちろん理想はあれこれやらないといけないでしょうが、そんなこと言ってもできないものはできません。

だから中学受験だったら算数と国語だけは最低限やるとか、高校入試だったら数学と英語と国語だけは最低限やるとか。

そういう形で絞っていくわけです。そうすると受験前にはある程度うまくいくようになります。

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