子ども成長させたり、自分が成長したかったりする場合は環境を変えることです。
子どもを成長させる方法について話をしていきたいと思います
大前研一氏の名言
人間が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変えること。
2つ目は住む場所を変えること。
3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的なのだ。
もれを読むと
「そう、そうよ。うちの子もゲームばっかりやっていない時間配分を変えて勉強して欲しい」
と思ったかも知れません。ですが、自分で変わるしかないです。ではできるのは
「付き合う人を変わる」
合格しても変わるもの
受験をすると一番良いというのは周りの環境が変わることです。
付き合う人を変えるということは本当に効果的です。実際に荒れている学校に行くと周りが荒れた人が多いです。
ですが、勉強して向上心のある子がいると学校では勉強の話となります。
これは実際に中学や高校の選びのところでかなり影響が出ます。例えば、休憩時間の話である学校ではゲームがテレビの話になります。
別の学校では志望校の話になります。これが息子を高校のときの話でしたが、成績の悪い子の質問はいつも「学校の宿題ができた?」でした。
そして、学年上位の成績である勉強できる子の質問は「予備校の予習はやった?」という話で。それを毎回聞かされるわけですから変わってくのは当然です。
合格しても残念な話
そして、せっかく志望校に合格しても残念なことがあります。それは学校で良い影響を与えられたとしても家庭に帰って悪い影響を与えたら、せっかく良い環境の学校に行った意味が減ります。
例えば、周りの友達が高いレベルの学校を目指して「頑張ろう」という話をします。でも家に帰ったら
「あなたがそんなことをやっても無理」
をなんて言われたらその子のやる気が落ちてしまいますよね。これは実際に親から言われた本人の子ども本人から聞いた話です。
確かに付き合う人を変えるのは理想です。そのために受験をするわけです。
ですが付き合う人を変えられないというときは子どもどうなるのでしょうか?変えられない人とは一体だれでしょうか?
その場合は一緒にいる親です。親も子どもと一緒に成長していくといいのです。
親が時間配分を変えると子どもも変わる
親が変わるのは、まずは時間配分です。実際に親が時間配分を変えるとはどういうことでしょうか?
親が時間配分を変えるというのは今までやってきた行動を見直して変えていくわけです。
それは今までとは違って自分を成長させるためにドンドン時間を使っていくわけです。
子どもの成長の邪魔をしないように。だから親向けの研修をどんどんやっていきます。
親が変われば子どもも変わります。セミナーはしばらくは無料で行っていますので参加される人はガンガン参加してください。
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