効率的な勉強法。上等なコツは1つ1つ丁寧にやっていくことが結果につながる
以前に書いた内容ですが、長くやればやるほど実感していきます。
効率的な勉強法
勉強をしていると
「効率的な勉強法」
とか
「無駄のない勉強法」
とかとても気になりますよね。私もそういったことを求めていた時期がありました。
上等のコツ
勉強だけでなく仕事でも。実際に私が社会人になったとき、
「早く一人前になりたい」
と思って必死になって勉強していた時期があります。
「1日12-13時間の仕事は当たり前」
「休みは月1回」
「その間に読書月に10冊」
とやっていました。当時の仕事は
「経営コンサルタント」
大学を出たばかりの新人がおいそれとできるわけではありません。
ですが、
「早く一人前になりたい」
「早く一人前になりたい」
と焦っていました。そのときに学んだことで覚えているのが
「上等のコツ」
という話。コツというのはわかれば簡単で、そのコツをつかめばできるというもの。
そして、そのコツにもいろいろあって
「上等のコツ」
があるということ。これについては、
「30年やってようやくわかった」
こともありました。私は自分に投資として今までいろいろ教材にお金をかけていました。
金額にいうと
「1件家が建つくらい」
くらいです。「お金持ち」というより、遊ばなかっただけで、すべての収入を教材にお金をかけてきたのです。
ですが、今使っているのはその5%ほど。そして、わかったことは
「いろいろたくさんやるより、少ない武器を丁寧に使いこなすこと」
です。社会に出ると
「いろいろなことを学んで中途半端なことをするよりも、少しのことを学んでもそれをしっかりやること」
の方が効果があります。私も毎日メールや記事を書いていますが、それもその一つ。
「じゃ何でいろいろ勉強するのか?」
というと
「自分がやっていることに飽きるから」
です。同じことをやっていても飽きるので形を変えて学んで同じことをやっているだけなのです。
1つ1つ丁寧にする
何でも「学ぶこと」「仕事をする」ことでも
「1つ1つを丁寧にやる」
というのはトップの人たちも同様にやっている話です。
億万長者のウォーレンバフェットは株式投資を
「3-4年に1回」
しかしないそうです。たくさん売り買いしていそうですが、投資の回数は少ないです。それ以外の時間は投資先を調べる時間だそうです。
また、1つのWEBページから「確実に1億円以上稼ぐ」コピーライターは
「年に3つしかサイトを作らない」
そうです。つまり
「1つ1つ時間をかれて丁寧にやっている」
のです。勉強も同じで
「いろいろな問題集を中途半端にやるよりは1つの問題集を丁寧にやる」
そして、
「繰り返しやる」
方が効果が上がるのです。
「勉強を丁寧にやる」
「仕事を丁寧にやる」
というのは共通なのかも知れません。
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