賢い子どもの育て方。私の塾では賢い子どもに育つような教室を開いています。算数文章題コース
以前に書いた内容です。賢い子どもにする話です。
「退塾します」というメール
実は新坂先生の塾では
「小5の塾生」
から
「退塾します」
というメールが届きますその理由を聞くと
「中学受験の塾に入るから」
というもの。実は
「新坂先生の塾は中学受験」
に未対応なのです。いえ、
「最初からやるつもりがない」
のです。
そして、その後辞めた塾生のお母さんからこんなメールが届くのです。
新坂先生、長い間ありがとございました。今回受験のため先生のところを離れますが、本当にありがとうございました。
今回受験に当たり、本当に思考力教室をやっていて良かったと思います。
というのは今まで中学受験らしい勉強をさせていなかったので正直にいうと中学受験の塾に入ってもついていけるのかが心配でした。
ですが、先日受験の塾でテストしたところ、塾の先生からこんな指摘を受けました。
「何かされていたのですか?」
と。それで先生の塾でのことを正直に話をしたのです。そうすると
「それで勉強ができるのですね」
と。もちろん、先生を信じてやってきましたが、今回のことで
「思考力教室をやって良かった」
と思います。
時節柄、先生もお体にお気をつけください。
実は新坂先生のところは一切
「中学受験対策をやっていない」
のです。ですが、
「中学受験の問題が解ける」
のです。
頭をよくする勉強法
それはなぜか?それは
「頭をよくする勉強」
をやっていたからです。そして、結果
「中学受験の問題も解ける」
のです。もちろん、中学受験で使う
「受験のテクニック」
ではありません。子どもが自分で考える訓練ができているから
「問題が解ける」
のです。もちろん、
「受験のテクニック」
で解いた方が速いのかもしれません。ですが、
「頭が良くなればテクニックも入りやすい」
のです。
「あなたはお子さんをどんな風に育てたいです?」
「勉強だけができて、点数の取れる子ども」
なのか、それとも
「頭が良い。だから、結果の点数が取れる」
なのか?
思考力教室とは?
思考教室では
「面倒くさい」
「勉強は嫌」
というお子さんを
「勉強好き」
「考えるのが好き」
というようになるためにいろいろな言葉かけをします。
ただし、
「極力教えない」
のです。もちろん、最初はサポートをしてヒントを与えたりしますが、そのうち子どもが一人でドンドン一人で問題を解くようになるのです。それはなぜか?
「ベテラン講師の声のかけ方」
なのです。新坂先生はすでに2人の子育てを終わり今は西宮で
「小学生を対象とした塾」
を運営されていました。できるだけ、中高生ではなく
「小学生から頭を鍛える」
ということで、今でも
「小学生専門」
で
「音読コース」
「算数文章題コース」
「英語コース」
を運営されています。そして、その中で今回は
「算数文章題コース」
を
「思考力プログラム」
として、インターネットで実行することにしました。
具体的には次の流れでやっていきます。
入塾までの流れ
【ステップ1】
申し込みをいただくと保護者のとお子さんにヒアリング
→個人カルテの作成
【ステップ2】
子どもに合った問題の選定
【ステップ3】
2回の体験
【ステップ4】
体験終了後納得すれば入会
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です。
【対象】
小学1年生~小学6年生
【募集人数】
3名
(今回はテスト期間のため)
【テキスト】
ことらで指定います。問題は各人別です。
【指導形態】
zoomによる1対3の指導
【指導担当】
ワイズアカデミー 新坂紀子先生他2名
【指導回数】
月4回 無料体験は2回まで
【費 用】
8000円(月4回)
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